近すぎてお尻しかとれない。
くろいこののこ。
どしーーん。
派手柄しじみ。
どやっ
ふかふか丸くて
フハフハ
はふはふ 食べてしまいたい。
見上げるののこはこどもみたい。
くるくると好奇心にみちみちたお顔。
毛布に顔をうずめて
膝で眠るしじみは赤ちゃんみたい。
ぷっくりほっぺ。
期待の目。
ののちゃん、次は何して遊ぼうか？
おすまし目。
熱心に私を覗きこんで
甘えていたのに、カメラをむけると
ツンとおすまし。
少し、プレイルームを配置がえしました。
すると、IKEAのドールベッド
しじみ専用だったのに、
ののこが、ちんまりおさまるように
なりました。
ひとつづつ、兼用品が増えてきました。
な、なんか写真が不気味な色・・・
兼用品は、猫同士だけじゃありませんよ。
枕は、私としじみの兼用です。
目つきがね・・・・
いやこれ、しじみのだし。
よくばりさん、しじみさん。
お膝はね、
しじみちゃんの、専用品だよ。
知ってるもん。
譲らないもん。
ま、
ののちゃんは、お膝は好きじゃないものね。
でも、いまのところ、で
変わるかもだよ。
そんなの、 やだもん。
だいじょうぶ。
私のお膝もあるから、
ひとつづつ、あるよ。
だめ、ぜんぶしじみのだもん。
おっと。
余計な事言っちゃったかな。
ごめんね、忘れて。
しじみちゃんの、しじみちゃんの。
お膝は、ぜーんぶしじみちゃんの、だよ。
やくそくだからね。
はー、ののちゃん。
お膝にのりたくなったら
また、そんとき考えよ。
ですから、ののこ
お膝は嫌だともうしております。
ののこ
毎晩、お膝猫特訓中です。
はい、余計なお世話です。
(^w^)
キューと言って逃げ出します。
しじみちゃんを構わなくていいの？
