「ねこの事典」が届くんですってよ！
しじちゃん！
なんの話？
↑今朝、目覚ましを2回止めた私を
寝坊からブヒブヒ音ですくった
立派なおひげのしじたんの雄姿です。
うふふ 可愛いでしょう？？？
自慢です。
おっと。話がそれました。
「ねこの事典」。
外猫時代のしじみを
ほぼ「外飼い猫」さんかのように
手厚く見守って下さって
最終的には里親を探す事を決断し
703号室のアンちゃん・みいさんに
託してくれた上村さん。
「ペットのおうち」で
しじみに出会った私たち夫婦ですが
「天使しじみ」と家族になれただけでなく
その後も、
しじみに関わって下さった皆様と
仲良くゆるくお付き合いさせていただき
かつ
我が家で暮らす以前のしじみを
写真家 上村雄高さんの写真で
振り返る事がでいるという
なんともまぁ贅沢な「おまけ」を
いただいております。
（しかも、
保護猫時代は、玄人はだしのみいさんの写真）
そしてまたまた嬉しい「おまけ」！？
上村さんが、写真を担当された
「ねこの事典」に
しじののも載せていただきましたよーーー！
そして「モデル料」として
プレゼントしていただきましたよーーー！
でも、もう1冊買うけどーーー！
え？ののこもですか？
そうそう。
それがさー。聞いてよ、ののこ。
私、笑っちゃった。
少し朴訥とした雰囲気ただよう上村さんから
その性格にあった直筆のお葉書も
いただいたんだけどさ。
その中の一文。
「ののちゃんごめんなさい・・・
もようだよね」
わかる？ののこ。
ん？もよう？
フフフ。
きっと、この日のblogを読んで下さったんだね。
じゃあさ、この日記を読んで下さっている方に
見てもらおうか？
これは、
柄なのか。
白髪なのか。
どーーーん
さぁ、
ファイナルアンサー！
うーーん。
うーーーん。
白髪！
100人中、95人挙手しそうだね。
だから、上村さん
謝る必要なんてないよね？
それにさ、
私には素敵な柄に見えるんだ。
ののこは、それで良いよね。
プン。
ののこ、上村さんは
レディにしつれいだと思います。
(*´з`)
ののこったら、スネミがうつったかな？
さて。この↑会話
なんのこっちゃ？ですよね。
気になった方は
「ねこの事典」でののこを探してくださいね♪
ではお次。載せていただいておいて
しじみ家の面々は主張がつよいです。
しじみ嬢。
しじたん、どした？
しじみ、
なんか目つき悪い写真ばっか選ばれたみたい！
おでぶに写ってるのとか！
しじみ、
スタイル抜群だし、かわいいのに！
し・しじたん・・・・・
「かわいい担当」したかったのね・・・・
ま・しじたん1枚目は
のっけから「シャー」顔だったしね・・・
でもホラ
おいしいおやつ、
人間用としじのの用まで
頂いたんだよ？
はー、しじみ、これぜんぶもらわないと
やってらんない。
そりゃだめだーーーー。
でもね、でもね。
しーたん。
しじはね、
どんな表情もかわいいよ。
素敵だよ。
たくさん、猫さんのってたけれど
いっちゃん、かわいかった。
しーがいっちゃん、かわいかった。
（↑私目線）
うん。まぁ、それは知ってる。
おほほほほほほほほ
本やおやつをいただいておきながら
勝手な事ばっか書いてすみませんねぇ
あ・でもお世辞抜きで
私はこの「ねこの事典」好きでした。
上村さんのTwitterで表紙を見て
シンプルな装丁がかわいいな、
と思っていたのですが
「猫ブーム」ですし、なんとなく
「猫の種類」がたくさん載っている
「かわいい写真集」を事典と表現して
いるのかと想像していましたが
ほんとに「事典」でした。
もちろん
かわいい猫さんの写真も
たっくさん出てきますが
過剰に甘やかな表情を切り取ったものでなく
リアルな猫の可愛さが伝わる写真です。
いわゆる飼育本とはまた違いますが
ゆるゆるとなんとなく見て。読んで。
楽しめる本だと思いましたーーー。
私はこういう時に読みたいな。
「両手にしじのの」。
猫を感じながら
本のページをめくるなんで
贅沢すぎるひとときだと思います。
しじみはお膝。
でも、ののこ側の手に乗って来たので
ののこを撫でられません・・・・
わかってやっているのか偶然なのか・・・
もちろん、横にはののこ。
撫でながら。
ページをめくりながら。
忙しいけど
・・・・贅沢ですよね。
他になにもいらない。
いや、いりますけど。
