しじみはともかく、ののこ。全く猫らしくありません。テーブルにすら乗りません。我が家に来たころはケージの上にいたりもしたのですが。
しじみはね、もうおひさまとフカフカがあればいいもんね。
ぬっ！？おひさま移動する気かしらん
チビタワーは意外にも、しじのの揃ってお気に入りだったので、もしや「高い場所」の準備を怠っていた？と導入した「高い」タワー。チビタワーのサイズ違いです。
ただ、問題は「こういうこと」には疎いしじののが気付くのかどうか。
じっと待ってみましたが、ハイ。気づきませんね。たぶん永遠に気づかない。
しじちゃん。うえ！上！
というわけで、抱っこしてのせてみました。おせっかいしたのは、チー。
戸惑うののこ。
えっ？ここって・・・・
最初こそ戸惑っていましたが・・・・
どぉ？
悪くないかもです。
毛繕いをはじめたり、なかなか気分よさそうです。しばらく佇んでいました。とはいえいまだ自分から登ったことはありません。
お次はしじみ。しじみは私が抱っこでON！
しーちゃん、高いとこ、どうよ？
んんんーーーーーーーー
おっ！？お外眺めてる！こ・これは・・・・
と・思ったら・・・・
しじみ、ここ別にいいわ！
あ、降りられる・・・？？？
あさめしまえよ！
おっ！
よいしょぉ！
おぉ！降りてる！
からの毛繕い。滞在時間はののこの勝ち。
はー、ヘンなとこ連れてかれちゃったわ！
しつこいところがある私は、別日にまたライドオンしてもらいました。
どぉ？しーちゃん楽しんで・・・ない・・・かな。
むぅ・・・・
お！でもすぐ降りないな・・・てことは・・・・
どしょかな。
・・・・・・・・どきどき。
・・・・・・
どうやら降り方を考えていただけらしくあっさり飛び降りました。ざーんねんっ。でもまた試してみたいと思います。
あのね、アナタさ、ほんっとよけーなお世話だから！
うーん。わかっちゃいるけどやめられない！
いまのところ、しじのの共に高みを目指しま・・・せん！現場からは以上です！
