この写真は、ましろが階下で食べ始めたころの1枚。一刻も早く食べてましろ部屋に帰りたいと食べ散らかして必死だったな。
今も食べ終えるとさっさとましろ部屋に帰ってしまいますが、それでもじっくり味わって食べるようになりました。
階段でなんとなくたたずんでいることもしばしば。
ふと思ったのですが、ましろちゃんに「かわいいねぇ」と言った回数より「もう食べたでしょ、もうおしまいよ」と言った回数のほうが多いかもよ?なんてね。
ましろ陣地ではなでなで大好き。だから、今私はケージ上にいるましろちゃんを椅子に登って撫で、愛でます。しあわせだけどちょっと不便。
ケージ内の3段目にいるときは立って撫で、愛でます。しあわせだけど背が低い私はちょっと疲れちゃう。
ましろちゃんはケージ内限定ですが、ぐふぐふ言いますよ。ほんとうの家族と時間を過ごせば家の中どこでも甘えん坊さんになるね、きっと。#白猫#里親募集中
ましろちゃんと暮らす人は、彼女が本当に心を許すまではたぶんしばらく時間がひつようです。やさしいけれど、臆病な女の子だから。お外で猫仲間と身を寄せ合いつつ、どうにか飢えをしのいで生き延びてきた女の子だから。生きていくのに細心の用心が必要だったから。その生き方が普通だったから。
でも、じかんさえもらえば。見守ってさえいただければ。
互いにナチュラルな姿勢で気持ちのやり取りができるんですね。ちょっとうらやましい。いやかなり羨ましい。
まるくて、しろくて、ふわふわの彼女と。