しじみの小部屋

猫と人の暮らしのblogです。

うりちゃんとよるくん日記。その7。大切なお願い。



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うりちゃんとよるくん。

日々日々すくすく成長しています。2階で走り回る物音が、「トテテテテテ」から「ドダダダダダダ」に変わりました。笑

 

 

 

 

 

とはいえまだまだちいさいですから、軽くて軽くて、我が家のしじののがめちゃくちゃ重く感じるようになりました。

 

 

 

 

昨夜、うりよる部屋で姉弟が走り回る中寝落ちしてしまったら、2匹が私のお腹や顔などありとあらゆるところをスンスン探検しまくっていて目覚めました。なんでしょう。子猫と暮らすってこういう事なんですね・・・・。愛らしいなぁ。めちゃくちゃ萌えます。

 

 

 

 

シャーもビクビクもないすなおさ。

あ、訂正。初日の夜だけよるくん、めっちゃちいさく「しゃー」って数回言ってたかな。あと、うりちゃんは食事拒否ね。あれは焦ったなぁー。

 

 

 

 

 

鳥の羽のおもちゃに「ウーーー」(はげしくない)といったり「カカカカカカ」というクラッキング(私はよるくんで初めて生で聞きました)をしたりと、元気いっぱいよるくん。

でも、部屋に入ると足元にまとわりつき、ソファでくつろぐと横にぴとっとやってきたりも。

 

 

 

 


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かわいいなぁ。かわいいねぇ。

 

 

 

 

 


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よるくんの近くには絶対にうりちゃん。この時は私の肩によじのぼろうとチャレンジしていました。

 

 

 

 

 

 


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お!?肩のり猫になる?おいで?

 

 

 

 

 


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うりちゃんは女の子らしく少し用心深いです。でも、ほんとうの家族としてうりちゃんと向かい合うと相当な甘えん坊さんになる予感。なぜなら、留守が多く平日触れ合えるのは1時間程度(内、寝落ちしている時間も多め・・・・)な私にもこの通り。

 

 

 

 

 


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そうそう。うりちゃんのお目目はようやくすっかり完治しましたよ。この時はまだ目ヤニが多くて閉じ気味でしたけど・・・・。

 

 

 

 


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うりちゃんかわいいうりちゃんかわいい。かわいいうりちゃん。

 

 

 

 

 

 

 

 

さて。本題です。

 

 

 

 

 

●うりちゃんとよるくんの家族になっていただくためのお願い●

 

 

 

 

始めにお約束いたします。「譲渡」が決まりお引越ししたあとは、仮名うりちゃんとよるくんは新しい家の「家族」です。ご家庭内の事に私が口を出すことはありません。育て方などを詮索したりも致しません。

ですが、それまでは仮であっても私の家族です。そして、私にはうりよるを「幸せにする」責任があります。私個人の好みではなく、全てうりよるファーストで考えたお願いです。

 

 

 

 

 

ご賛同いただける方へうりよるを託したいです。よろしくお願いいたします。

 

 

 

 

 

その①(くどいようですが)

「完全室内飼い・目に見える具体的な形での脱走防止策」

*脱走対策に関してはお宅の形状にもよりますので、お打合せさせてください。猫と初めて暮らす、もしくは脱走防止のイメージがつきづらい場合は、我が家でお見合いの際に脱走防止を実際にご覧ください。

なお、今はWEB上に情報もたくさんありますし、自作した個人の方のblogも色々見つかります。便利な市販品も色々でていますのでそれだけ、猫の脱走防止はスタンダードになりつつあるという事でしょうね。

 

 

 

 

 

hiraryo0201.hatenablog.com

 

うりよるは、保護猫でありながら誕生日(2019年4月26日)もわかるという、超箱入り猫です。万一外で迷子になったら生きてはいけません。人間の庇護のもと蝶よ花よとちやほやされただただ幸せに暮らして欲しいです。

 

 

SNSでいかに迷子の猫を探す投稿が多いことか・・・・。その中でどのくらいの猫が家族のもとに帰ることができるのでしょうか。逃がそうとして逃がした人はいないでしょう。大半が「まさか」「うっかり」だと思います。

大切な事なのでもう1度。うりよるは外では生きていけません。脱走防止は必ずのお願いとなります。

 

 

 

 

その②

「3段(以上)ケージ」のご準備をお願いいたします。

 

 

ケージが必要な理由

・移動直後は戸惑いますので、「居場所を作ってあげる」という事が重要です。

隠れてしまうとなかなか見つけられなかったり、危険な場所に入ってしまうと無理やり出す事になり、そうなると最初に「この人怖っ」と印象づける事にもなりかねません。

仲良くなるため・信頼関係を作るためにまず最初に「テリトリー」を作ってあげると安心してもらいやすく、互いの息が合わせやすくなると思います。

 

 

 

・今うりよるが暮らす保護部屋と違い、火を使うキッチンをはじめ、生活空間にはさまざまな危険があります。また、思いがけないいたずらポイントを見つける可能性もあります。

ケージを準備しておくと、そこから徐々にテリトリー範囲を広げてもらい、行動パターンや性格を観察できますので、対策を立てやすくなります。

*特によるくんは、人なつっこく気が付くと足にまとわりついてきて、うっかり踏みかけたこと数回・・・。トイレ掃除をしているとしゃがんだ足の隙間に入り込んでいましたよ・・・・

 

 

・うりよるは、今後避妊・去勢手術を迎えます。譲渡時期にもよりますが恐らく数ヶ月以内です。元気な盛りなので傷口など体調が万全になるまで安静にしてもらうためにもケージがあると安心です。

 

 

 

その③

お見合い~譲渡までの流れ。

 

 

先ずはどうぞ気軽にお問い合わせください。ただし、個人宅でのお見合いとなりますので、とりあえず猫を見学、という形ではご対応しかねることをご了承くださいませ。

お問合せ後、うりよるちゃんへお心を寄せていただいた場合、いくつか「子猫育て」のプランのすり合わせをさせていただき、その後双方の了解のもと、お見合い~譲渡、の流れとなります。

 

 

 

「プラン」といっても、決して難しい事ではありません。

 

 

【例】

・お一人暮らしの方→ご自身が病気になった場合、フォローしてくれる親しい友人や家族はいるのか?

 

・小さなお子様がいるご家庭の場合→猫と過ごすにあたり怪我などリスクが発生します。お子様と猫の触れ合い方など、しっかりお話していただく事が必要となります。

 

 

 

など。決して壮大なプランは必要なく、人と猫が互いに幸せに暮らす為のごくごく一般的な内容です。また、ご質問はもちろん、ご相談にのれる内容でしたら喜んでお答えいたします。

 

 

 

 

 

私からの大切なお願いは上記の3点です。

 

 

 

 

 

 

よいこのよるくんは、これから成長して、わるおのわるくん、超やんちゃ坊主王子になるかもしれません。

かわいいうりちゃんは、これから成長してあまあま甘えん坊姫のあまちゃんになるかもしれません。

どう成長していくのか楽しみです。そんなうりよるを大切に思って下さる方へ託したい。それが私の願いです。

 

 

 

 

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