いつの間にか、な事。
家族というのは
なんだかんだ一緒に過ごしますから
いつの間にか自然にかわる関係性があります。
常に、ではなく
あまあまtime限定ですが
最初のころ
どんなに撫でられていても
(しじみはお叩きなさり姫でしたが
最初から撫でられるのは好きでした)
少しでも気に入らない箇所を触ると
手が飛んできて叩かれました。
特に手足に触れようもんなら
素早くブッ叩かれました。
しじみは、非常に用心深い性格で
だからこそ
たぶん短くはない年月を
外で生き抜いたのだと思いますが
今でもどんなに爆睡していても
手足をさわると、バッ!と目を覚まします。
ですが・・・・・
なのに・・・・
アマアマtimeはさわりほーだい。
になりました。
アナタ、しじみのおてて
触ってるでしょ?
うん。
だって、かわいいんだもん。
ダメ?イヤだ?
嬉しかないわね。
でも、我慢してあげるわ。
しじみ、大人だからさ。
うふふふ
ふふふふ
誰に、というわけじゃなく
得意になる、私。
あっ・・・・
ギロリ、よ。
しじみ、調子にのられるのは
好きじゃないわ!
・・・・・はい。
なにごとも、「ほどほど」が肝心、です。