しじみの小部屋

猫と人の暮らしのblogです。

猫暮らしのかたへ。



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今日は、猫暮らしの方ならビミョーに反応したくなる「に」がめっちゃ多い日ですね。

2222年2月22日は、さすがにこの世にいないね。2222年かぁ。その頃、西暦は存在するのかしら。日本と他国どころか、地球と宇宙のどこかもいっしょくたかも。

 

 

 

 

 

さて。現実にもどります。

1月最後の日は、もう、本当に久しぶりの外食でした。チーとは1度外でモーニングしましたけど。

 

 

 

 

 

 

食事の約束をしたときは、まさかこんな事になるとは思ってなかったのですが、まーこんな事になっているのでお箸を使わず食べられるお店っつーことで串揚げ。

 

 

 

 

 

口直し的なお野菜も手で食べてください、という私的にはうってつけの内容です。

 

 

 

 

 


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久しぶりの外食、楽しかったー。

本当に気力がなくて、1週間(チーが不在でしたの。その話はまた明日)は、私はほとんど納豆(大好物)かレトルトカレーしか口にしてなかったんです。

あ、もちろんwith白米ね。

 

 

 

 

 

納豆はまぜるのもつらく、左手ではうまく混ぜられずほぼ固まり。

それにしても近頃のレトルトカレー本当にありがたい。美味しいし、箱ごとレンチンで名店のあじ。あとはご飯にかけるだけ。

とはいえさすがに飽きたよね。

 

 

 

 

 

 

 

一緒に食事を楽しんだのは、揚げ物なんか食べなさそうなこのスレンダー美女。

ちなみにまぁまぁ本数を食べていました。コースで頼んたのですが、追加したほど。(もちろん私も。)

 

 

 

 

 

にっこり☺
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良い笑顔!

 

 

 

 

 

私も彼女も、己の体調がどうあろうとも良くも悪くもスイッチがバチン!と入るタイプ。

「つくり笑い」とは違うんだなー。わりとこういう人多いんじゃないかな。正解の場合も不正解な場合もあるでしょうね。

 

 

 

 

仕事中は、カラ元気含めニコニコしていますが、友だちといるときは本当に心の底からゲラゲラ。

最終電車近くまで、相当にくだらない話で盛り上がりました。

 

 

 

 

 

お互い、体があちこちしんどいけど、お互いだからこそさして互いに気遣いもせず、不調はひととき頭の片隅に追いやりおしゃべり。おかげで元気になれるしリフレッシュしました。

 

 

 


座席は狭かったけど、眺めは良かった♡

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さて。私の宝物、しじたん。

何はさておき彼女の希望を叶えたい。

 

 

 

 


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そうね!そうするべきね。

 

 

 

 

 

 

 

ところが、私にとってツラすぎる告知が。

 

 

 

 

 

指が動くようになった喜びでついつい調子にのって仕事でも少し無理をしていました。

かわりに首~肩~腕の痛みが激しさを増してしまいました。あわてて土曜日、例の治療院を予約。

予約していて良かったー。

金曜日の帰宅後は痛みが激しすぎてベッドに横になれずソファに座って眠るハメに。まぁ、寝入ってしまえばこっちのもの。良く眠れましたけど。

 

 

 

 

 

 

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仕方ないからしじみも横で寝たのよ〜

 

 

 

 

 

 

 

治療院ではとにかく、体を触りながらものすごくあれこれ日常の体勢や、これまでのスポーツ歴など事細かに聞かれます。

右腕を外にひねったポーズをとっていたはずと何度も何度もしつこいくらい聞かれますが、何も思い当たらない.……

ですが、先生から「ホラ、こんな感じの」とポーズを取られてハタと思い当たりました。

この数年間、ほぼ毎晩20分〜30分、しじみの気が済むまで腕枕をしているポーズ。

少し痛いけれど、しじみに腕枕をする喜びの方が大きく勝って気にした事がなかった。

 

 

 

 

 

反対の左手を調整していただいている際に、こちらはこういうポーズをしていたハズ、というのがこれまたピッタリその通り。

 

 

 

 

 

先生に、「早く治して腕枕をしたかったんです。でも、治ってもやっちゃダメって事ですか?」と話すと「・・・止めた方が良いですよね・・・・」。そうでしょうね・・・・そうでしょうね・・・・そんなぁ・・・・

 

 

 

 

 

「病名」は次回大学病院でMRIの結果など見ながらとなるかと思いますが、こういう状態になった要因としてはなんがかこうしっくりくるような・・・・。きてほしくないような。

 

 

 

 

 

 

先生曰く、実は「特例」ではなく私ほどでなないにせよ、「猫がベッドにいるから」と寝返りを我慢し、腰痛や体のコリに悩まされる方もいるそうですよ・・・。

「みなさん、やるべきは我慢じゃなくて猫をベッドからおろすことなんですけど、みなさん我慢するみたいですね・・・」と先生に言われ

「猫と暮らしていると我慢することが当然になるんですよ・・・おそらくみなさんそうです・・・自分の不自由より猫ファーストなんです」と教えて(?)あげました・・・・

 

 

 

 

先生は犬猫好きですが飼えないのでせめてもの、との理由で医院には犬・猫両方のカレンダーが飾られています。だからまぁ、私もなんかこう、猫がなんだかんだと話しやすいです。

 

 

 

 

 

私の場合、慢性的な痛みを長く我慢しすぎ、簡単に治療は終わらないようです。

 

 

 

「猫のために」。

 

 

 

猫飼いにとって、何を律しても当然のこと。

 

 

 

 

 

ですが、長らく無理な体勢で眠る同志のみなさま、どうぞお気をつけあそばせ・・・・猫はもう魅力というか魔力をお持ちですのでなにごとも仰せのままに、時として先回りしてどうにかお猫様のごきげんが麗しくいていてだけるよう頑張りがちあるあるですよね。そしてそれが幸せでもあるという・・・悪循環というか好循環というか。

 

 

 

 

 

ですが、下手したら私のようになりかねませんよ・・・いや、それが全ての原因ではないにせよ。

 

 

 

 

 

 

 

 

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がまんしたらいいんじゃない?

 

 

 

 

 

 

 

 

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 しじみはねー、アナタに腕枕してもらってねんねするのがだいすきなのよ。

 

 

 

 

 

 

 

私はもういったいどうしたらいいのでしょーか。神様仏様しじみさま・・・・

 

 

 

 

 


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