このヘタレ男が！
…………とは言いませんよ。我が夫に対しての話です。
どんなアイデアも数日と持たないしじみの投薬。チーが音をあげました。少なくとも、1人では出来るだけやりたくないそーです。
しじみが用心するような目で見る事に耐えられないんですって。
「ボクの事を悲しそうな目でみるんだよ・・・・」だってさ。
チーによじ登ったり、ぺったりくっついたり。逆に「おやつ出して！」とチーをポコンと叩いたり。しじみは、チーにわがまま甘えほーだいです。
私にもよじ登る事はありますが、チーにするほど雑な感じじゃありません。
ましてや、ポコンは絶対にありません。おそらく私を家長と認識しているのかも。
べたべたしてますね。
チー♡♡♡だーいすき
しじみに家長と認められたからには？私が威厳を持って投薬するしかありません。
チーにうまいこと丸め込まれている気もしますが。
こーゆーときに夫を「次男坊だなぁ」と思います。
「次男」ではなく「次男坊」というのがミソ。坊を付けるとなんとゆーかしれっと甘え上手なところがなんだか許せる気がします。
結婚生活のこれまでも、なんだかんだ「次男坊」に負けて生粋の長女の私があれこれやったものです。
（もちろん突然許せずぴりつく日もあります。バイオリズムです。）
まぁでも、私見ですが、長女と次男坊は相性いいのかな。
なんてったって私は、家庭内で仕切られるなんて冗談じゃないと思うタチですから。完全に仕切りたがりで、命じられるなんてまっぴらごめんです。
とはいえ、じゃあ仕切られてくれるかというと、「えー、ヤダー」と「おねがーい」が絶妙に上手な次男坊。私に命じたりはしないけれど、ふわーとかわされて全く思い通りにはなりませんよ！！
夫婦の力関係は対等であるべきです。私がモラハラ妻にならずにすみ、ちょうど良いのかもしれません。
しじみはアナタの事もちゃんとお出迎えするでしょ？
そうね。そうね。
しじみはチーに甘えていても、私が帰宅するとソファの背にのりお出迎えしてくれますよ。扉から一番近い場所です。
↓イメージ
どこにいても愛らしいですがテーブルにいるしーちゃん、好き。
ピンボケ・・・・
しじみを見て。
見ているよ、見ている。
これからも互いの得意分野でケアしながらチーと共にしじののちゃんと暮らしていきます。
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何気ない日常をありがたく感じる、なんて書くと今厳しい状況にある方々と自身を比べ胸を投げ下ろすようでいやらしいですね。
でも、私が笑ったり食事をしたりしてるのは日常であり事実です。
・・・・TVの中の厳しい自然災害の様子に言葉もありません。
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