しじみの小部屋

猫と人の暮らしのblogです。

ののこの通院



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いきなり変な話しですが、ののこの肛門はとてもきれいなアスタリスクで、汚れているのを見かけた事がなく、ほんとうにひっそりと( ✳︎ )しています。

おしっぽをピンと立てて( ✳︎   )丸見えで歩くしじみと違い(しじみの✳︎は汚れがち)、ののこはしっぽが重いのか(実際、軟骨入り?と思うくらい硬いです)U字もしくは弓形というのか、そんな感じでおしっぽを立てているので丸見えにはなりません。

そんなところも奥ゆかしい性格にピッタリあって不思議な気持ちになります。

 

 

 

話が大きくそれましたが、そんなわけでののこの( ✳︎ )は、覗こうと思わないと見られないので、よく覗いてはかわいすぎると身悶えしていました。

 

 

 

 

 

そういえば最近のぞいていないと見ると、ん?あれ?なんか変。こんな感じだっけ?・・・気になったものの判断がつきかね、翌日見るとえ?え?なにこれ?あきらかに範囲が広がっている。

 

 

 

 

すみません。閲覧注意です。ののこの( ✳︎ )はプライバシーを尊重しスタンプで隠しました。

 

 

 

 

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もう仰天。ググるともう恐ろしい症状があれこれ出てきますが、ののこが気にしている様子も触っても痛がる様子もないので、救急ではないだろうと、土曜日まであと1日だけだったのもあり、とりあえず病院を予約しました。

 

 

 

 

 

 

 

 ののこはリュックで通院です。

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結論から言うと、肛門腺の分泌物が溜まっており肛門腺絞りをしてもらうと、液状ではなくチーズ状になっていました。絞るだけではとりきれず指を入れて取ってというのか、処置していただきました。

 

 

 

 

私は全く気づきませんでしたが皮膚が露出しているのは、おそらく気になって舐め壊したのでしょうとの事。

お尻を気にしている様子もなく、いつも静かに横にいるので全く気づきませんでした。

仕事で留守にしている時間も長くずっと見ているわけではないので気づけなかったとも言えます。

痛がったりはしていないので、まだよかったけどもっと早く気づきたかったな。

 

 

 

 

というわけで、当面ののこはカラー生活です。カラー、買っておいて良かった〜。うれしくはありませんが、やっと出番が来ました。

 

 

 

 

帰宅直後は少しナーバスだったものの

 

 

 

 

 

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30分もしないうちに横で甘えんぼさん。

 

 

 

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うふふ。かわいい。

抗生剤も飲ませ、来週見立てがあっていたか確認のため再度通院します。

 

 

 

 

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それにしても、「肛門腺絞り」知ってはいたものの、特段意識したことはありませんでした。

先生にやり方を教えてもらいましたが通院ついでにお願いしたほうが安心かなぁ。うまく出来る気がしない。

 

 

 

 

 

何はともあれ、腫瘍などでなくて良かったです。

 

 

 

 

 


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