しじみも大概通院していますが、私自身もリハビリ的に週1の通院が続いています。
日常生活、特に他の人からはわからない程度に回復しているのですがメンテナンスしなければ、いろいろな箇所が悪さ(状態がマニアックすぎるので割愛)をし、動きが悪くなるのを避けるのが目的です。
ちなみに、昨年の我が家の「ニンゲン」の医療費はなんと50万円!!!もちろん、そのほとんどが私の治療費です。でも、いくつもの病院を渡り歩き回り道をしたけれどここまで治って本当に良かった・・・。お金だけが飛んでいって治らないじゃ目もあてられません。
今の治療院は、背中、首や肩などの痛みが出た時にも鍼を打ってもらったのですが、かなり痛みがあっても大抵1〜2回でケロリと治ります。
急性的な症状と慢性化した症状とでは、本当に治りが違うんだなぁ。
肩は様々に神経が絡み合っており、こじらせると非常にやっかいなんだとか。
こじらせた人の初期症状はたいてい「あれ?なんか違和感」程度。我慢に我慢を重ね、こじれにこじれる、というのがあるあるパターンだそーです。
本当に何事も気になったらすぐ!が1番ですね。そして「腕の良さ」がもちろん重要!
しじみのケアもですが、自分のケアも大事です。でないとお世話に差し支えちゃう。その為、ほぼ毎日リハビリを兼ねてストレッチをしています。ですが、たまにこんな妨害工作?が・・・・。
さてやるぞ!と床に寝転がると、ののこもいっしょにコテン。
かーさま♡
私が腕を伸ばすたびに、「ののこを撫でるのですね」と勘違いして首をもたげるのです。ののちゃん・・・ちがう・・・・・ちがうんやで・・・・
ののこのかわいい勘違いは続きます。
サプリメントを一切信じないたちなのですが寄る年波をどうにかしようと最近ちょっと試しています。袋をがさごそしていると・・・・
かぁさま、ののこにおやつ、ありがとうございます。
トコトコやってきてきちんとお座りして待っています。
ののちゃん・・・ちがう・・・・・ちがうんやで・・・・
ものすごく純粋にまっすぐ見られてものれはあげられないのよ。。。
のんちゃん。かわいい。かわいいのんちゃん。物分かりが良いのか悪いのか。理解が出来ているのかいないのか。永遠の謎ですね。
朝私がベッドで動くと「ごはんだ!」と勘違いして勇み足ののこ。
もちろんもう起きて良いんだけど、いじわるしてベッドから出ないでいると。。。
それにしても、体形おかしくない?
しばらく待った後・・・・
・・・・諦めてベッドにもどってきました。これ、ののこあるあるです。かわいいでしょ・・・・
しかも鼻をたらしています
ずびっ。かぁさま、ののこ、お腹すいちゃったな・・・
眠れない夜は、ののこを起こし(ひどいね)付き合ってもらいました。ののこの存在は私をどこまでもホッとさせてくれます。
クサい言い方ですが、今回のしじみの事で改めてチーとの絆も感じています。しじみを大切に大切に思っているのが痛いほど伝わりました。
そんなチーが休日に作ってくれた中華粥。私がお肉が入っているお粥が苦手なのは覚えてくれないけれど。
会社でちょっと珍しいおやつをいただいたら自宅に持ち帰り、はんぶんこして食べます。このヌガー美味しかったぁ。
これを書いている今、しじみがブゥブゥと膝にいます。すごく良い時間です。