しじみの小部屋

猫と人の暮らしのblogです。

しじみ、「お口直し」を覚える。



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錠剤の時は本当に苦戦しました。あ、しじみへの投薬の話です。

 

 

薬を棚から取り出す音が聞こえた時点で逃げ惑ったり、食事を出しても(食べたそうなのに)私が近くにいたら近づこうとしなかったり。

痩せていくしじみの首根っこを掴んで、隠れているのをずるずる引き摺り出して薬を飲ませるのは精神的にも本当に厳しいものがありました。

 

・ピルポケット→全くだめ。

・おやつ系をあげる時に騙し打ち→最初はかなりうまくいったが、気づかれてから信頼関係が失墜。お気に入りのおやつも食べなくなる。

・投薬補助のピルガン→薬が小さすぎて全く使えず。

・せっかく飲ませても、えづいてえづいてなんとか吐き出そうとする。大量の泡ぶくよだれを蟹さんのように口から出す。

パッと思い出すだけでもこんな感じです。ググると出てくる「投薬を嫌がる猫ちゃんがする事」を余すことなく全てやる感じ。

 

 

そんなしじみへの投薬が、とうとう上手くいくようになりました。

ポイントはいくつかあります。

 

①水の量はきっちり0.3ml。

当初は、乳鉢の中で薬を砕いたあと、水と混ぜるコツが分からずどんどん水を足してしまい、結果飲ませる量が増えていました。

 

試行錯誤を繰り返し、ほんの0.3mlであっても、乳鉢の中で水滴をじっくり転がしながら爪楊枝で静かにかき集めていくと、時間はかかるものの、きちんと溶かせるようになりました。

 

 

止める必要はないんですけど、息を殺して真剣勝負

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②0.3mlを5回にわけて。

0.3mlとゆーと、もう本当に一滴程度ですが、2〜3回だと蟹さん泡ぶく状態でぶくぶく涎を噴き出すので、「焦らずゆっくり」を実行。

 

絶対口を開けまいとギリギリと歯を食いしばるしじみ(苦笑しかないです)。しかも、うっかり開けてしまうと舌を高速回転させて中に何も入れられまいとがんばります。。。

そんなしじみに声をかけながら、本当にちょっとづつちょっとづつ5回に分けて、抱きしめながら頭にキスをしながらなだめてなだめてゆっくりゆっくり時間をかけて投薬します。

 

このやり方で、ようやく蟹さんが出現しなくなりましたよー。良かったぁ(うっかり力が入り、3回で飲ませた時は大量の泡ぶくぶくよだれ蟹さんになったので、気のせいではなくやっぱり有効みたい)

 

なお、レペタン注は0.13mlとごくごくわずかなのと、舐めてみるとほんのかすかに甘いのでそんなに嫌じゃなさそう。

 

 

③しじみ、「お口直し」を覚える。

私がシリンジに注入し準備完了で近づくと、それなりに嫌がりますし歯の食いしばりもすごいですが、逃げ惑うことはありません。

 

なぜならどうも、「これ頑張ったらお口直しが出てくる」と、しっかり学んだみたいなんです。錠剤の時はお口直しも何も隠れてしまっていたので液状はしじみに合っているようです。

きっかけは何だったのか忘れましたが、その都度何かしらあげる、ほんのちょっぴりの鰹節、数粒のおやつカリカリ。

どうもそれを楽しみにしている気配です。かわいいし賢いなぁ。

 

 

 

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がんばったわ。お口直ししたいわ。

 

 

 

ところで写真左下のコードきれいに整理したいと思いつつ早数年・・・・いやだわぁ
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うにゃうにゃ。お口直し中よ。がんばったもん。

 

 

 

 

1日も1回も欠かさず投薬に成功しています。飼い主としての責任をきちんと果たせてうれしい。

 

 

 

 

では、最後にちょっぴりアンニュイなしじみを。

 

 

 


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明日は通院だよ。がんばろうね。

 


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え?

 

 

のんちゃんもお鼻ぐしゅぐしゅしてるから、一緒にいこうか?

 

 


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え?

 

 

家族みんなでお出かけしようかね。

 

 

 

 

 

 






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