しじみの小部屋

猫と人の暮らしのblogです。

のんちゃんの受難



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記憶があまりない2月最後の今日はピンボケのんちゃんの写真です。

 

 

しつこくてナンですが、先日のののこの「パーフェクトな血液検査」の結果がうれしくて何度も見返しています。

 

血小板減少症がわかり、感染症、骨髄など様々な検査を行った結果、免疫機構の乱れである事が確定し、投薬療法。

しかし、肝臓その他数値が悪化し、新たな他の病気の可能性も疑われる中、投薬の微調整を続け満点の検査結果です。

 

繰り返し喜びを噛み締めたくなるんです。

 

鼻血はあったものの、まさかののこの体の内部でそんな大きな問題が起こっているなんて共に暮らしていて全くわかりませんでした。

短くはない期間、野良猫だったののこは慢性猫風邪で特に冬場鼻炎気味で辛そうなのは持病であり完治は難しいと思っていました。ですが、くしゃみもしなくなり、鼻詰まりも感じなくなっています。備えでたくさん買った点鼻薬も、ずっと使っていません。

本当に嬉しいですし、ののこにかかわってくださった獣医師の先生方のおかげです。

 

しじみの肺腺癌も同じくですね。

痛みを伴う膵臓の問題ではしじみはガクンと調子を落としましたし、甲状腺機能亢進症も様子を見ていればいつもと違う事に気づけました。

ですが、肺腺癌はその過程でたまたま見つかったものです。

 

先生の「なんだか気になる」という意見に耳を傾け、あの時リスクをとり検査に踏み切った事を本当に良かったと思っています。

 

繰り返し書いているような事をまた書いてしまいましたね。しじののちゃんの健康は私の脳内の大半を占めているので、自然とそうなっちゃうんですよー。

 

 

 

日曜日の朝、私に囚われの身となっているのんちゃん。

 

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早く起きたいのに、私が起きないものだから困っています。


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困り顔が可愛くて、さらに困らせてしまいます。


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ののこをこの上なく愛していますが、わがままにもなってしまいます。


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尽くしたい気持ちと、私の事好きでしょうと言う横暴で強気な気持ち。

のんちゃんの性格が私の両極端な気持ちを激しくかきたて、結果、のんちゃんの受難につながっています。


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以上、下手くそ自撮りの、のんちゃん写真ですがかわいいでしょう?

のんちゃんが起きたがっていてもこれじゃあ布団から出たくないの仕方ないですよね、という言い訳でもあります。

 

 


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