しじみの小部屋

猫と人の暮らしのblogです。

お話出来たら聞いてみたいこと。



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昨夜は久しぶりに眠れぬ夜となりました。いや、眠れぬ、というより寝室に向かう気力がわかないという感じかな。

 

故人の生前、○○問題として正直どうでも良い内容を、繰り返ししつこく放送し続ける事にうんざりしていたので、テレビで今回の蛮行に対する報道を一切目にするつもりはないのですが、スマホを触るとふと目に入ってしまいますね。。。

 

私もイチ国民として、「えー?」と思う事もひとつやふたつではありませんでしたが、それでも日本国民として頼もしく思う事も多々ありました。

こんな失い方は本当にかなしいです。

 

…この話はこれで最後にしようと思います。

 

ぼーっとしていましたが気力を振り絞りお風呂に向かったのは深夜1時すぎ。

髪を乾かして部屋に戻ると、しじみがにゃあにゃあと待ち構えていました。

 

寝室に行こうと誘われますが、どうにもその気になれずソファーに腰を下ろしてぼんやりしている時に撮った写真です。

 

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いつもなら甘えている時は撮影NGなのにちゃんとカメラ目線をくれるのね。

 

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本当は寝室に行きたいのに大人しく待ってくれるのね

 

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いつも不思議に思うのは、しじみは私と寝室に向かい一緒にベッドに並びますが、決して眠る体制はとりません。

最初から、別の場所で眠るつもりで、ただただ、私とひとときを過ごす為だけに寝室に一緒に向かうのです。

 

これがどういう感情で構成された行動なのか、お話しできたら聞いてみたい事のひとつです。

 

3時を大きくまわったベッドで、薄闇の中、私を見つめるしじみのアーモンドアイは本当に美しく可愛く、重苦しい気持ちを甘い感情で包んでくれました。

 

美しい顔で、いつもの様に私の手を枕にくつろぎながら、すかしっぺをかまして笑わせてくれました。めっちゃくさいやん?

 

20分ほど一緒に過ごしたかな?

いつも通り、しじみはいきなりベッドから降りてスタスタと最近お気に入りの床に移動しました。

 

しじみのおかげでわたしもすとんと眠りにつきました。

 

頑張ってもかなわない願いはいくつかあります。繰り返し願うのはこの2つ。

亡き母と会いたい。

しじののちゃんと同じ言語でぺちゃくちゃと会話してみたい。

 

叶わぬ願いを書くと、自分の努力でかなう願いは、ちゃんと努力しないとな、と思いますね。

1度きりの人生だから。

 

 

 

 

 

 


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