しじみの小部屋

猫と人の暮らしのblogです。

しじみの投薬の話



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何度か書きましたが、投薬が格段に楽になりました。あの手この手を試した結果、双方の慣れもありそのまま飲んでくれるようになったからです。

 

毎日のこと、しかも出勤の朝は焦りでウアーーーとなっていましたが今は1分もかかりません。

 

錠剤とは別に酵素(パンクレアチン)の投与も必要ですが、これもスポイトでちゅ、と飲んでくれる事が判明したので、飲ませ損ねてもチーが対応してくれます。

 

さらに、ちゅーる目当てにしじみから投薬の催促をしに来てくれます。

 

f:id:hiraryo0201:20220827085621j:imageおくすりの時間よね。

 

そうね、そろそろそんな時間ね。(食後少し時間を空けています)


f:id:hiraryo0201:20220827085628j:imageお写真は良いから早く準備したらいいのに

 

 

ののこもおすそ分けを狙ってスタンバイ。太しっぽが目立ちますね。この少し前、ののこもお薬の日だったので、投薬後拗ねていたので来ないかなーと思っていたらちゃんと来ました。笑


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ちゅーるは半分こです。水に溶くと香りが薄まるせいか口をつけない事があったので、お茶漬け方式です。


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しじみはちゃんと投薬後のごほうび、と理解しているので器を置いてもすぐかけよらず、椅子の下に隠れたままです。

でも、私が近づいても逃げたりはせずされるがままです。

嫌そうにお薬を飲み終え少しガウガウした後、夢中でちゅーるを飲み干します。

 

そんなしじみが例えようもなく愛おしいです。

 

 


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