しじみの小部屋

猫と人の暮らしのblogです。

猫の投薬:しじみの場合



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「おくすりのじかん」しじみはちゃんと把握しています。

 

f:id:hiraryo0201:20221211190611j:imageそろそろよねー

 

「おくすり(嫌)」と「おいしいもの(嬉)」はセットなのも理解しています。

美味しいものはほしいけどお薬は嫌なしじみはなんとも微妙な行動をとります。

寝っ転がっての催促から、私が準備できたと見るや、ちょぴっとかくれます。

 

f:id:hiraryo0201:20221211190615j:imageやっぱりあれよね。

 

あれだね。


f:id:hiraryo0201:20221211190620j:imageあーあ、あれが無かったら良いのにな。

 

食にがめついしじみは通常ずいずいと来ますが「この美味しいものはおくすりとセット」なのがわかっているので遠巻きにため息モード。

私の手が届く範囲で隠れて、ずりずりと私に引っ張り出されます。ずりずりと言っても、しじみもわかっているので抵抗はしません。ただ、素直にお口あーんをしたくは無いのです。

その賢さが自慢やら切ないやら。

 

 

五十肩の炎症期は痛みで半泣きで投薬していました。私も痛いし、しじみの頭を上手にまっすぐにして喉を開けないのでしじみも苦しそうで本当に申し訳ない事をしました。

激痛は緩和されたのと、手が曲がらず不自由な状態に慣れてきたので、多少なりもとマシながら、それでもまだ前に比べたらしじみを苦しませていると思います。

では、チーにといかないのが難しい。チーが相手だと逃げ回るんですよね。

 

そんな状態でふと試してとてもスムーズになったのがこちら。フレーバードゥ。


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ののこが投薬を嫌がるので色々試した時に買ったものです。

結果ののこにはダメでしたがふと思いついてチロブロックとカモスタットをこれで包んで見ると、怪訝な顔をしながらもゴックンしてくれる様になりました!

やっぱり好みでそれぞれ違うんですね。


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練り状ですがポロポロしておりまとめやすくはなくちょっとコツが必要かな。トリーツなどは嫌がったのですが何が違うんだろ?

 

 

1私の腕が治ってきちんと補体できる様になるのが1番ですがとりあえず、助けになっています。

 

ご褒美の「美味しいもの」も欠かさない様にしています。いつもはネット通販でリピート買いですが、久しぶりに店舗を見るとあら?見慣れないものが。早速買ってみました!


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実は腎臓ケアのちゅーるは、今ひとつ好まない様だったしじみ。これは好きそうです!

朝はちゅーる(水割り)、夜はちゃおスープ(水割り)それぞれののこと半分づつが定番です。

 

ちゃおのだしスープシリーズは、なんならちゅーるよりもしじののちゃんの大好物。

私が食べて欲しいものは飽きて口をつけなくなるのに、こちらはもう大好きが続いて結局これに戻ってきます。


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毎月一ヶ月分まとめ買いしますが、これもあっという間に感じます。

今月もあとはんぶん!

 

 

 


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