初日は午後から入場し、全く予約がとれていないかつ、当日予約も頑張らずの状態でしたが予想以上に楽しめました。
翌日は9時入場でしたが、気合いの早起きで7時30分には到着。パタットという折りたたみ椅子を持参していたのでのんびりと開場を待つ事が出来ましたが、列が動き出すと一変!後ろから少しでも割り込もうと強引に突進してくる人も少なくなく危うく転びそうに…。押し合いへし合いするとなだれが起きて事故になりかねないって何でわかんないんだ?この馬鹿共め!とイライラしましたがなんとか耐えました。
なお、イライラは続きます。いざ列が詰まると早起きの甲斐あって比較的前の方で、これはもしかしたら住友館の先着順に間に合うんじゃない?と期待してしまいます。
ところが私が並んだ手荷物検査の列が引くほど進まない…。お隣はどんどん進むのになーぜ?
答えは単に「不運」ですね。万博はレーン毎に警備会社が違う為、人数体制も全く異なります。
お隣のレーンは警備員さんが沢山いて、テキパキと段取り良く1人数秒でさばくのに対し、並んだ列は人も少なく、かつ信じられないくらい段取りが悪い…。おそらく1人通すのに1分ちょいくらいかな。体感5分ほどに感じました。
ただ、イライラしたのはここまでで後は本当に楽しく過ごしました!
そんなこんなでお目当ての住友館はあえなく目の前で予約無し待ち列打ち切りとなりがっかりしましたが、同じくお目当てクウェート🇰🇼に向かいます。
特徴的な建物!
中に入ると球体のディスプレイにクウェートの紹介映像が流れます。
この球体ディスプレイは様々なパビリオンが採用している印象です。
結論から書くと展示や体験、盛りだくさんなパビリオンで楽しむのに夢中で写真は意外と撮っていませんが、クウェートで活躍する女性を紹介する展示も印象深いものでした。
こちらは実際の砂漠の砂を使った「宝探し」。手の動きと投映された映像が連動し、砂をかき分けるとサソリやヘビなどの砂漠の生き物が登場します。楽しかった~。砂は驚くほどサラサラです。
なんと滑り台も!遊び心が好き。

オアシスの様な休憩所も。天井のドレープが美しい


展示の最後は天井一面に広がる超大型のスクリーン。砂漠をイメージした部屋に寝そべり、クウェートの歴史や将来像を紹介する大音響の映像を楽しめます。


大・大・大満足で、前日同様、散歩しながら楽しむ作戦でぶらぶら歩きます。
チェコ🇨🇿


こちらも個性的な外観が目を引くパビリオンですが展示内容は意外とシンプル。グルグルと歩きながら壁面のアートを眺めます。チェコらしくガラス細工の展示もありましたが意外と少なかったかな。



次はいのち動的平衡館🇯🇵(写真無し)
説明によると「光のインスタレーションによって、生命観を根底からやさしく揺さぶり、生きること・死ぬことの意味と希望を再発見する体験をお届けします。」しじみを思い少し泣けてしまいました。少し難しい内容でしたが良かったです。
中国🇨🇳。事前のリサーチでは賛否両論に感じましたが見て良かった!

待ち列では舞踊を見る事ができました。時間帯により雑技団などもあるらしい???

入り口では解説を見られるQRコードが載ったしおりが配布されます。

入るととてつもなく大きなモニターに季節を表す言葉に合わせて郷愁を誘うイラストが映し出されます。こんなに色々な表現があるんだ!

季節だけでなく様々な文化なども紹介されます。
展示はイタリアと異なりレプリカじゃん!という声も多いようですが、ガラスに手をかざし3Dで見られるなど解説方法なども含めて興味深く見る事ができました。



中国の自然を紹介する展示では触ると手を振る虎が気に入りしつこく触ってしまいます。

これら大きなモニターの一部分で実際の虎の姿も横に映し出されすごい迫力!

ところでアトムって阿童木って書くのね・・・

ラストは宇宙に関する取り組み
このパンダ欲しかったけど7~8万円です。でもめちゃくちゃ可愛かった~
盛りだくさんな内容で楽しめました。当初「否」の意見を多く見かけたので迷いましたが、実際に見てみないとわからないものですね。
ランチは未来食堂で私はプラントベースの冷やしカレーうどん。
とっても美味しくて気に入りました。何よりもビールが最高!
休憩したら散歩(パビリオン巡り)を開始。
サウジアラビア🇸🇦ここも建物がすごい!




NTT🇯🇵Perfumeファンは特に楽しいと思います。最後の参加形式の仕掛けは楽しめました。


そしてアメリカ🇺🇸!
2時間待ちに怯みましたが覚悟を決めて並ぶと、実際には75分ほどで入れました。

超大型ビジョンの映像が本当に素晴らしく待ち時間も退屈する事なく楽しめました。アメリカの様々な州や自然、宇宙など幅広い内容です。
あらためてアメリカって広いのね~。州により全く異なるとは知ってはいるものの改めて見ると面白い!
展示は主に宇宙開発。宇宙旅行気分を味わえます。
月の石も見る事が出来ました。


コロンビア🇨🇴
モニターでの紹介。出口の雑貨が可愛かったー。
フィリピン🇵🇭
フィリピンはまず外観がすごいインパクトですが内容も楽しかったです。
巨大な織物にマッピングの様に動く仕掛け+小さなモニターでのフィリピンの紹介に始まり、これは子供大喜び!の動きに合わせて自身が投影される仕掛け。私たちもかなりはしゃぎました。何なら延々とやっていたいくらい。


巨大モニター=自国の紹介が多いのに対し、来場者が楽しめる仕掛けにした遊び心が素敵です。この他にもAIで変身できるコーナーもあり純粋に楽しめました。
持ち帰りのカフェが併設されていたのでフィリピン料理も注文。美味しかった!


ベトナム🇻🇳
夜の地球🌏(輪島塗ですよ。すごかった!)


名残惜しいけれど時刻は20時過ぎ。最後に大屋根リングの上を散歩します。

この景色が10月中旬までかぁ
もう1度来たいな・・・
本当に楽しい2日間でした。
番外編:万博で見た可愛いもの



お目当てのパビリオンを体験できず残念な気持ちはありますが、それでも存分に楽しめました。
個人的にはなんとか体験しようと固執しなかったのが良かったかなと思います。でないと、私の事なのでなんとかキャンセル拾い出来ないか、とかなんとか予約が取れないか、などスマホが気になって仕方なく本末転倒になっていたかも。
色付けしたところが実際に体験できたパビリオン
意外と楽しかったのは期限切れのパスポートを持参し体験したパビリオンのスタンプを押したこと。ガンダムは体験できませんでしたが記念にスタンプだけ押しました。
なぜスタンプ押すのがこんなに楽しいのか?
専用のスタンプ帳もありますが、性格上それだとコンプリートしないとモヤモヤするのと該当ページを探すのにイライラしそうなのでこの自由スタイルがあっていました。
買ったものはこちら。万博では赤十字でムーミンのハンカチだけです。(売上の一部が寄付される)他は空港で買いました。2,500円近くで悩んだけど缶がかわいい吹き寄せ。


ちょっとしたお土産
以上、私の万博体験記でした。とてつもない期待で向かいましたが、余裕でそれ以上でした。事前に色々評判なども調べていましたが、やっぱり自分で体験しないとわからないなぁーとつくづく。
例えば「そうでもないな」と正直感じたパビリオンも「それでも見て良かった!」と思うのか「損した!つまんなかった!」と思うのか。これはもうそれぞれのマインドで大きく異なります。
年齢的に、日本での万博を体験出来るのは最後かも知れないと思うと、なんとかもう1度体験したいなと帰ってからスケジュールとにらめっこする毎日です。
