まいにちまいにち 「圧」がすごかとです。
じーーーーーーーーーっ。
じーーーーーーーーーっ。
好いてくれるのはもう本当にうれしくて幸せなのですが、正直に言うとずっとずっと見つめられるのは、たま--------------にその「圧」に疲れる日があります。
このところ仕事が忙しく、それはもう最初のあくびをかみ殺していたころからするとありがたい限りなのですが、へとへとで帰宅する事が続くと、私の希望としては先ずやるべき事を全てやってしまってタスクを全てクリアしてから、猫娘ちゃんたちとゆったりくつろいだり遊んだりしたいです。
ですが、しじのの嬢はご自分たちの食事からの、くつろぎタイム、もしくはお遊びタイム。
特におひさまが沈んだらニンゲンと過ごしてあげても良い時間が始まるようでランランと見つめてきます。
わたしだってねーーーーー
わたしだってねーーーーー
やりたいことも
やんなきゃいけないことも
あるのーーーーー
なお、しじみは少しでも近くで訴えたい、というか指示したいのかこんな新場所を開発致しました。先々週くらいから、かな。
いつの間にか帰宅するとソファの背もたれにのぼり私が部屋に入ってくるのを待つようになりました。この写真は扉におしりを向けていますがいつもは反対というか扉側をむいてランランと待ち構えています。
ちょっとアナタごはんはやく!
雨戸をあわてて閉めてから、しじのの達の食事の支度。なお、以前も書きましたが、しじのの嬢は私の夕食を作る時間は全く考慮してくれませんので、ご自分たちの食後はまた違うソファにきなさいよ!の「圧」が始まります。まいにちまいにち強烈な圧を感じながら慌てて自分のぶんの食事の支度をします。
この日は、仕事で不測の事態がおき、非常に寒い倉庫での作業となり体がカチンコチンに冷えておりましたので帰宅後即お風呂をすませようと思い準備していると、キッチンにいかず部屋をうろうろする私が不審だったようで、またも新規交渉ゾーンに陣取るしじみ・・・
あのさ、まさかさ、あっちに行く気?
しじみの新ポジションに、ののこはどうしてよいかわからず固まっています。
おっかしいなー。あっちにいくのはまだあとのはずなのに。
しじみがお願いしてるのに、いくはずないない。
でもなーー、なんがか音がするのよねーー。あっちに行くときの音・・・
うん、なんだかイヤな予感よ。
よっし。下にいって違うポーズ見せてみよっと。
んーよいしょっと。
シュタっとね。
ねーねー、アナターしじみを撫でてみたら?
しじコロにいちころよね!
かわいいんですよ。ほんとうにかわいいんです。でも、他に何もできなくなって困ります。日々、帰宅後は優先事項をまぁまぁ本気でなやみます。