4月の話ですが、ののこも一緒に病院に連れていきました。しじみも通院がラクなタイプですが、ののこはもう・・・・・
かぁさま、ここで何するんですか?
まぁ多少は怖がっていますがでも余裕っちゃ余裕。しじのの揃って、やはり外猫時代が長かったからなのかそもそもの性格なのか肝が据わっていますね。
特にののこみたいな性格の猫だと1人暮らしとかでも「飼いやすい」んだろうなぁ。「選ぶ」のであれば、個人的には、初めて猫と暮らす方は3歳~5歳くらいの成猫がおすすめです。性格もある程度わかっているので、自分との相性が見極めやすいと思います。もちろん、どんなお猫でも一緒に暮らしたら「いちばんかわいい」という説にも完全同意ですけどね!!
あ、ののこは体重4.1㌔、血液検査結果も全て基準値内の花丸。嬉しいですね。
ただ、今は大丈夫ですがののこは将来抜歯が確実に必要になるでしょう。
歯石ケア用のトリーツは色々試しましたがののこは見向きもしませんので、せっかくなので口腔ケアを先生に相談しました。
これならできそうです。「綿棒」。
めちゃくちゃ抵抗していそうな写真ですが軽めの補ていで大人しくさせてくれています。
この顔・・・・笑
先生の手つきを見なくちゃいけないのにかわいくってかわいくって、ついつい「きゃんわいいーーーー!」と嬌声をあげてしまいます。
1度に全てをやろうとせず、日々少しづつ場所を変えてやっていくと良いそうです。5月はもう余裕がなかったのでせっかく教えていただいたのに実践できませんでしたが6月こそ継続したいと思います。
「その時」が来たら迷わず抜歯を選択しますが、今は歯石がつかないよう気を付けようと思います。
神妙にお熱を測られるののこ。
あっ........
大人しく従順で「飼いやすい」ののこ。静かに待ってくれるこだからこそ、こちらから積極的に愛したいです。ののこを都合よく扱わず尊重したいと思います。
かぁさま、尊重ってののこが嫌だって言っているのにギューギューだっこしたりちゅうちゅうすることですか?
ふふふ。そうですよ。のんちゃん、好きでしょう?
せんせい、かぁさまは、イヤとスキの区別がつかないみたいです。かぁさまを注意してください。ののこ、すとれすです。
のんちゃん、その女性はせんせいではなく看護士さんですよ?
このあと、抵抗する間もなくののこは軽ーく転がされて、お爪を切られていました。笑
ありゃ
しじみも。そろそろ切り時だったのを放置していて見かねた先生が切ってくださったのです。何から何までスミマセンねぇ。
しじみの数値が思わしくなく、決して楽しい通院ではありませんでしたが先生の親切さと、ののこの超かわいい写真で元気も出ました。
見て!この1枚!!
ふぇ
もういっちょ
アップ!
ぐぇ
私の愛しいごま塩娘ちゃんは元気で健康です。
のんの検査はまた半年後かな?