しじみちゃんは、
夜のやだもんが降臨した場合
私に無理やり2階に連れていかれる日も
あります。
以前も書きましたが
本当に、知らない人が見たら
「その猫、アナタになついてるの!?」
かなり引かれる事間違いナッシング!な
暴れっぷりです。
チーは、いつも笑っています。
ピギャウオウ!
シャーーー"(-""-)"
グゥオオオオーーーーー
プルルルルルルルゥ!!!
思いつく限りの罵詈雑言威嚇爆弾を
階段を上る間中、叫んでおります。
なお、階段上では
たいてい、ののこが懲りずに待っています。
そんな、けなげなののこに向かって
声を限りに
▼※□◆★☆◎※☠💀@!!
シャー姫見参です。
ほんと、ごめんね、ののこ。
せっかく、待っててくれてるのに・・・
ののこに見送られながら
寝室の扉を閉めます。
ベッドにぽとんと落とします。
すると・・・しじみちゃん
今までの呪詛はなんだったの?
本当に、この切り替えが不思議なんですが
ベッドに降りた瞬間、私を見上げて
「ニャン♪」
・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・
・・・・
ほんとうに、なんなんスかね?
ほぼ、毎晩こんな事やっていますよ
( *´艸`)
ねーねー。
他の猫さんも、こんな事すんのかなぁ?
爪とぎ?するっしょ!
いや、イヤイヤ爪とぎの事じゃないよ。
寝る前のひと悶着の事。
ま・いーけどね。
そういや、こないだ
チーともひと悶着あったみたいだね。
しじみちゃん、チー、叩いたでしょ!?
えーーーーーーー
でも、あれはチーが悪いモン!
チーが何したの?
んっとねー、この、赤い枕
チー、
あの黒い子にあげたいって話してたでしょ?
そのくせ、しじみにグイグイ
これ押し付けてきたから叩いてやったの!
あらー、聞こえてたの?
でも、私が阻止したし、
しじみちゃん、わざわざ手を伸ばして
枕の奥にあるチーの手を狙って叩いたでしょ?
いつもなら、絶対届かないのに・・・・
でもね、しじみ、枕は使ってあげてるよ?
しじみちゃんったら・・・・
でも
そうだね、使ってくれてるね。
チーも嬉しいと思うよ。たぶんね。
ま、そもそも、枕じゃないしね。
ケリケリだしね。
いーけどね。
しじみちゃんったら・・・・
しじみちゃんったら・・・・
なんだかんだカワイイです
( *´艸`)