しじみの小部屋

猫と人の暮らしのblogです。

【通院記録】ののこの事情



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もともと、激しい咳き込みで4月から通院、回数を減らしながらも投薬を続けています。様々な検査の結果、肺炎や喘息では無いだろうとの事でしたが、血液検査の結果炎症に関わる数値が良くない状態が続いています。

口腔内の問題かと、歯科を得意とする病院に7日行って来ました。

 

お鼻ずびずびのんちゃん

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結論を箇条書きで。

・(再度レントゲンで確認)肺炎では無いというかかりつけ医の所見とは同じ

・レントゲンでは映らない器官に問題を抱えている可能性がある。(その場合、別途専門医を紹介する)

・口腔内の状態はもちろん良く無いが、悪い歯は1年前に抜歯しており、残っているのは食べる時に使う歯ではない。食欲の低下は口腔内の問題だけとは言い切れない。

・鼻炎の悪化も食欲の低下につながる為抗生剤(ビブラマイシン錠)と点鼻薬を使う

・いずれにしても歯科手術の場合、麻酔を伴う為体力の温存は必須。これ以上体重を減少させない。(体重は3.3Kg)

・いくつかの可能性がある為、スピード感を持って治療方針、優先事項を決める。まずは2週間後に経過を確認

 

テキパキと、ののこに対する説明や見解、これまでの知見など膨大な情報を明確に分かりやすく私たちに説明しながら、合間合間には「んんー♡可愛いねぇー良い子だねぇ」とののこをほめそやし、ちょっと笑ってしまう院長先生です。

 

かかりつけの病院の院長先生は寡黙ながらきっちり言うべきことは言うタイプ。

個性の違いが興味深いですが、どちらの先生も相談しやすく、信頼しています。

 

とにかく今は投薬と、ののこの体重をなんとかキープ、もしくは増やす事に取り組みます。

 

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4月に始まった咳込みから、色々厄介な事を抱えて、ののこはしんどい思いをしているだろうと思うと、うううぅーーーーーと叫びたくなります。

 

血小板減少症の治療のときは、ののこはのほほほん、としていて大学病院に通って治療している現実との差に拍子抜けするほどでしたが、現在のののこは何も主張しませんが、あからかに好調ではありません。

出来る事は全て、1度やったからと諦めず、しつこく治療を続けていきます。

 

 

 


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