しじみの小部屋

猫と人の暮らしのblogです。

ののこの経過と、私の理解不足について。



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ようやくののこは階下でこれまでの様に過ごしてくれる様になりました。

 

火曜日朝、私と一緒にベッドを降りたので良かったぁと思ったのですが…

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いつもは私と階段を降りるのに立ち止まってしまいました。
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じっと私を見つめています。
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何か結界でもあるかのように動きません。うぅ。出勤したくないなぁ。

でもお昼休憩の時にチーから嬉しい報告が♡階下にいるーーー!!!

カリカリもちゃんと食べたそうです。
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ただ、また寝室に戻ったそうで、今もそれは続いていますが少しづつ少しづついつもの暮らしを取り戻してくれています。

 

それから、自分の理解不足というか思い違いに気付かされました。

ののこは1年以上、免疫の病気で投薬をしていましたが、いつもは大人しいののこが投薬の時だけは叫び声をあげて抵抗するので「投薬が嫌で怒っている」と思っていました。

ところが今回、抗生物質を飲ませるのに苦労するかと思ったらすんなり飲んでくれます。

 

ののこは怒っていたのではなく痛いから口を触るのは止めてくださいって言っていたんですね。手術して痛みから解放されたって事?

自分の理解不足に申し訳なさでたまらない気持ちです。

 

麻布大学の先生から、治療が終わったら次は歯科治療と言われていたのはこういう事なんだなと思い知らされています。

 

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以前もかかりつけ医でスケーリングと抜歯(1本)をした際に歯磨きを勧められましたが、ののこが口を触られるのを嫌がり全力で抵抗する為、結局何も出来ませんでした。

その為、私はほとんど口の中を見たことがないのですが、歯槽膿漏ののんちゃんの口からは、ん?ザリガニ食べた?というような生臭い臭いがけっこう強めにしていました。

それがなんと!口臭が全くしなくなりました!


f:id:hiraryo0201:20230601202633j:imageなんか恥ずかしいです…

 

これまでも口臭予防と言われるものは数々試しましたし、抗生物質などを飲ませた時に一時的に口臭が治ったりもしましたが、こんな状態ははじめてです。

それと…あまり期待すぎないようにしていますが、鼻詰まりも解消されている気がしています。

 

経過観察の診療も終わっていないので、口内炎の様子もわかりませんが、色々快適になってくれていそうだと感じています。

 

 

 


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