無意識・無自覚でしたが、私はかわいいの最上級の褒め言葉を「天使」と認識していたのだな、としじみと暮らして気づきました。
「てんし!天使がいるよ!しじ天使!!」
何度絶叫してチーを呼んだかわかりません。
「しじ天使さまぁああああアアアア」
はいよーーーーーー。しじ天使さまだよーーーーー。
はぅううううううぉおおおおおお
おみ足が・・・
おみ足が・・・・
神々しいですぅうううううううウウウウウウウ
ほらよーーーーーーーー
柄っ・・・・・
おなかとのコンビネーション感・・・・
形・・・・・・
すべてがすべてが・・・・・・
はいよーーーーーーーー
あぅ・・・はぅ・・・・・・・
はぁはぁはぁはぁ・・・・・・
私はおかしな人間ではありませんが、しじみを見ると我をわすれがちです。
逆に、ののこを見るとイライラしていても少し落ち込んでいてもスゥっと心が落ち着きます。
かぁさま、ののこによくお地蔵さんみたいだねって言いますけど。
それって褒め言葉ですよね。そうですよね。
ふふふ。褒め言葉ですよ。ののこを見ると心が安らぎあたたかいきもちになります。あなたは私にとって、とてもありがたい大切な存在です。
ごましお黒姫ののこ姫。ののこのおみ足もかわいいのです。
ひと刷毛すッと入った白い模様。
私は、この柄を見るとなんだかすっと気持ちが落ち着くのです。
しじ天使とのの地蔵。
どちらもその価値無限大のプライスレス。
我が家の家宝で、私はとんだ財産持ちだな、という今日のじまんでした。
おしまい。