*今日は子猫姉弟はでてきません~
このところ、私が平日ほとんど家にいない為、チーがかいがいしくしじのののお世話をしてくれています。
しじみの投薬(今は胃薬)。
ののこは毛玉を吐けない子なのでブラッシングは念入りに。
ブラッシングしていても、すぐののこにちゅちゅしたりクンクンしたり、自分の欲を優先しがちな私と違い、苦しそうにケホケホする姿がかわいそうと、チーは丁寧に続けます。
おなかも忘れず丁寧に。てゆーか、これ楽しんでするでしょう?
チーさん、ののこ立っちされるのですか?
おなかぽっこり。おナスちゃん。
チーさん、お写真はやめてってかぁさまんに言ってください。
かわいいもん。記念だよ、ののちゃん。こっち向いて?ののたろうくん。
たろう?
さいきん、ののたろうと呼んでいます。何度も書いているように、色々察することができるしじみと違い、いまひとつ色々わからないののこ。そんなののこの「アホ」っぽさ(褒めています)が男の子っぽくって(褒めています)「ののたろう」。
チーに改名していい?と聞くと「いいよ」とのこと。もちろんテキトーに答えただけ。10数年一緒にいると夫婦の会話なんてたいていテキトーです。
黒猫子熊に見えるよあるあるおなかアップにするとより子熊感ましましあるある。
ののたろうはお腹もごま塩
さて、タイトルのいっしょにいるほど仲がわるくなるという話。
家にいるとはいえ仕事をしているチーが私に切々と語った話です。
基本的に忙しくしてる(本人談)チー。
パソコン仕事といっても資料を出したり色々動作がくわわります。
甘えたいしじみは膝にのってきては、動くチーに不満を表明。うにゃブニャ怒って膝から降りる→のってくる→うにゃブニャ怒って膝から降りる→のってくる
無限ループでどんどんしじみの機嫌が悪くなり険悪になってくるだとか。笑
なお、ののこは一時、私よりも一緒に過ごす時間が長いチーにホの字でしたがやはり私一筋にもどりました。なんでかはわかんないですけど。
しじみは、もう攻めがすごい。ブランケット無しでも膝にのるようになったら、膝でもお腹でもどこでも乗り込んで来るようになったそうです。ギャップがはげしいNE!!
夕食後のお茶タイム。しじみがチーを完全に乗り物扱い。でもしじみはなのでチーに顔をぐーーーーっとキスをせんばかりに近づけてみたりと翻弄しまくり。可愛くてたくさん写真を撮りましたが、あまりにもチーの顔がデレデレなので、blog記録用に顔をリモコンで隠してもらいました。
これ、しじみの乗り物なの!
いいもの見つけたね。でも、乗り心地いいの?
悪かないわ!まぁまぁよ!
ラブラブ恋人同士で「彼女」のわがままは微笑ましいですね。ごはん催促も、私相手にはじっと待って見つめるのみですが、チー相手には「ニャ!怒」と怒り出すそうですよ。
というわけで「仲がわるい」というか、単に我が夫が振り回されているだけです。ですが、何事も対等な感覚好きのチーはたとえ猫相手でそういう表現になるのかね?
夫よ。キミ、振り回されてるだけだよ!言葉のチョイス違うし!
そんなお猫相手に右往左往の夫とはもうすぐ結婚して丸13年。はやいなぁ~!
つか、いつの間にかもう7月!今年、折り返しちゃいましたね!!!!!!!