しじみの小部屋

猫と人の暮らしのblogです。

低いところと高いところ。



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今日は私の福岡に住む親友美香ちゃんのお誕生日でした。ぅうぉーーーーい!LINEじゃなくて生でお祝いしたいばーーーーーーい!

 

 

 

 

おめでとうおめでとうおめでとう!

 

 

 

 

 美香ちゃんは、高校生になって出会った友人です。たまに登場するつんちゃんは中学生から。3人同じ高校でそれからずっと仲良しです。そして、そこにいつの間にか妹ともちゃんも加わって同じグループとなっています。

 

 

 

私の友人の特徴?は皆(私を除き)、女性としてそれなりに恵まれたルックスだと思うのですが、あまり活かそうとしないタイプばかりです。(もったいない!)

 

 

 

美香ちゃんは、知的な雰囲気で静かなトーンでにこやかに話すので、初見の方には確実に高い評価を得ることができます。

 

 

 

ただ、長い付き合いだから「あ、今テキトーに返事してるな!」と、解るのですが、実はめっちゃ無責任に適当に相槌を打ちます。さらに、事実ではない想像などを、さも真実のように話すのです。全くもって信用できません。

ですから途中で「ねぇそれは想像なわけ?本当のこと?」確認がひつようです。

会話がスリリング。

「あっ、ごっめーーーん、テキトー。」過去何度このセリフを聞いたことか.......笑

 

 

 

美香ちゃんがおばぁになっても、スリリングな発言をするのか。楽しみに見守りたいと思います。

私の親友たちは、着飾るわけでもなく、キャリア女性というわけでもなく、一見するとごくごく普通、という感じなのですが中身は超個性的で、長年共に過ごしていますが、本当に会話がおもしろく、機知に飛んでいて、私の自慢です。

 

 

 

 

性格はバラバラですがなんせ気があう。何があってもお互いに絶対的味方です。

ですから↑普通なら悪口にとられかねない「美香ちゃんのトーク方法」ももちろんディスってはいませんよ。そこんとこ、誤解されませぬよう。そして、美香ちゃん読んでくれてますし。

 

 

 

 

ちょっと先になっちゃうけど、皆でまた騒ごうね!!

 

 

 

 

 

さて。今日のしじのの話。

 

 

 

 

 

 

 

 

どう考えても運動神経のポテンシャルはののこの方が高いと思いますが、ののこは高いところにはいっさいあがりません。なぜなのか、ののこに聞いてみたいものです。何度となく書いていますが、本当に不思議でたまらないんです。

台所のシンク・冷蔵庫のうえ、カーテンレール。猫暮らしを始めるまえ、当然のように「そこらへん」を制覇されるであろうと思っていましたが、しじみは一切あがりませんでした。足が悪いせいかな?と思っていましたが、ののこも上がりません。

 

 

 

 

 

 

ののこは保護猫として我が家で暮らしていたころはケージからケージに飛び移ったり(当時ミオマオ姉妹がいたのでケージが並んでいました)それなりに「猫っぽい行動」をしていたのですけれど。

ダイニングテーブルはもはやしじみのキャットタワー化していますが、ののこは1度たりともあがった事がありません。

 

 

 

 

 

「本物」のキャットタワーも階段式の方は一番上にのぼりますが、ジャンプが必要なこちらは自分からはあがりません。

 

 

 

 

 

 

チーに抱っこしてのせられて固まっています。笑

 

 

 

 

 

 

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チーさん、これってしじみさんのですよね??ののこはいていいのでしょうか?

 

 

 

 

 

 

 

・・・とでも思っているのかなぁ。でも、低いところはしじみが使っていても遠慮なく行きますし・・・・ほんとうに不思議です。ののこは、わんこになってしまったのでしょーか。

 

 

 

 

 

 

 

しじちゃんでさえ、ジャンプするのにね。

 

 

 

 

 

 

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ん?何か言った?

 

 

 

 

 

 

 

 

いや、しじちゃんでもジャンプするのになーーーって。

 

 

 

 

 

 

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「でも」ってなによ!しつれーしちゃうわ!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

あら。きにさわったらごめんなさいね。でも、しじちゃんがジャンプしたり、高い場所で気分よさげにしているのはとっても嬉しいのよ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

カップからのぞく、しじみの顔。少し子猫みたい。

 

 

 

 

 

 

 

 

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ののこにも使ってほしいけれど無理強いはヤボってもんかな。ただでさえ、日々日々私に熱くせまられていますしね。ののこは横にそっと寄り添いたいタイプなのに。ふふふ。

 

 

 

 

 

 

 

 


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