最後の万博を満喫してきました。当初1日5万人とも言われていましたが終了が見えてくるに従いどんどん来場者が増えて20万人超えだとか。とてつもない広さの会場ですが、場所によってはぎゅうぎゅうな程です。すげぇ。おそらく初見の方は戸惑いしか無かったんじゃないかな・・・私は2日間とも持て余す事なくパビリオンを体験する事ができました。
当初気色悪いと思ったミャクミャクちゃんも最高に可愛く見えます。ぬいぐるみは諦めました。くじ引き3時間待ちですって。

ラストと思うと感慨深い。もっと通いたかったな・・・
行く先々で写真を撮りまくりましたがキリがないので今日は全てをブログに載せるのはやめておこうと思います。今後、しつこくちょこちょこ載せて行こうかな。
通算5回の万博でしたが純粋に楽しんだり、改めて感じること事もあり多くの学びもありました。
様々な国の文化、直接的に書くと国力や財力。アメリカやフランス、中国のパビリオンは文句なしにその国らしさがあり楽しませて貰いましたし、同時に3坪程度の小さなパビリオンでもその訴えや表現がとても胸に響く事も多くありました。
中でも知識として知ってはいたもののマーシャル諸島の核実験の歴史や気候変動に関するビデオメッセージは・・・う〜ん。表現するのがとても難しいです。今、大国と呼ばれる国々のトップたちの主張が「我が国さえ良ければ」と感じるだけに余計に難しい。
マーシャル諸島の民芸品オボン
こうして万博のメッセージを受け止めるのは20年前と異なる感情です。

おそらく行くことはない国。

行きたくてもなかなか行けない国。

30代と今では自分自身の寿命や老後への意識も全く異なるので感じ方が異なるのは当然かも知れません。
日本のパビリオンの中でどうしても行ってみたかったうちの一つ、小山薫堂さんプロデュースのEarth Mart、運よく予約がとれ入る事が出来ました。

想像以上に素晴らしいパビリオンでした。「私たちが当たり前のように行なっている食べること、消費すること」について新たな視点を投げかけてくれるという紹介通り、パビリオン内の解説も細やかです。
改めて知ったり、これからの技術に驚いたり、様々な視点に少し悩ましかったり(特に生きる上で私たちがいただいている命について)少し感情が迷子になるほどでした。
長崎県雲仙市の1人の農家さんの畑から生まれる種のもと。
クイズ形式のポップな表現も。

日本人が一生に食べる卵の表現。

写真は撮っていませんが、食肉に関する情報や、食べ物を「少しも余さず」いただくために粉末にしその後再成形する技術など。未来の食は今と全く違うのかも知れませんね。

私が生きている間の食糧事情は大きく変わるのか。それとも変わらないのか。

食べることが大好きですし、そもそも食糧を無駄にするのは大嫌いなタチですがより一層意識します。

行きたかったパビリオン全てを回ることはできませんでしたが、それでも得たものは大きかったな。
私の5回の万博訪問はこれで終わりですが、本当に行って良かった。
海外への興味だけでなく改めて日本っていいなとも思いました。
このパビリオンはこんな仕掛けもあります。来訪者へのプレゼントとして「万博漬け引換券」。この樽の中に梅干しが漬けてあるのです。
受け取れるのは2050年和歌山県で。その頃、私達は80歳です。夫婦揃って和歌山県に旅行して万博漬けを受け取れるのでしょうか?この日記は続けているのでしょうか?
もう一ついただいたお米のキャラメルは優しい甘さでした。
しんみりしたり真面目なことを書きましたが、最後の最後にこれまた超人気のガンダムパビリオンも体験してきました!入場者だけが見られる後ろ姿&足裏写真。
万博ソフトも。

次はサウジアラビアか〜

くどいようですが本当に素晴らしい体験ができました!
