しじみの小部屋

猫と人の暮らしのblogです。

猫よりも今日は人(女性ならではの話)が主役。



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こういうブログってたぶん

ほぼ女性ですよね、読んでいただいてるの。

まぁ、男性もお付き合いください。

奥さま、恋人、友人、

そして職場の女性に理解を!!

 

 

 

 

今日は、昨日のつづきです。

友人からはLINEで、また

Twitterで質問いただいたりしたのて

もう少し詳しく

「貧血について」書きたいと思います。

なお、「貧血」から切り離せないであろう

「生理」についても書きます。

え?猫blogじゃないの?これ。

まぁ、いいっすね!

 

 

 

 *書き終えたあとの注釈。

生理の話、いらなかったかも。

でもせっかく書いたんで読んでください。

興味ない方はずずっととばしてください。

*********で

印をつけています。

 

 

 

 

 

お断りしておきますが

当然、医師ではありませんし、

貧血治療について深く調べた事すら

ありません。

ネットで調べればいくらでも

ここにリンクが貼れますが

責任持てませんので止めときます。

あくまで、「体験談」です。

 

 

 

まずは、「生理について」の自己データ。

 

 

今現在(47歳)人よりずいぶん遅く

始まった生理は、友人の中でも

群を向いて早く終息に向かっているようで

滅多にお目にかからず

あの苦しみから解放されつつあります。

もう、本気で嬉しいです。

ただし、だからこそ貧血が気になります。

血を失っていないというのに!?

 

 

 

 

 

過去、

ひどい生理痛に悩まされてきました。

本気で地獄の痛みでした。

何度も病院で検査を受けましたが

特に何も見つかりません。

痛みに正気を失いかけ、

鎮痛剤を規定をはるかに超える量を

飲んだことも何度もあります。 

 

 

 

 

何よりつらかったのは、

今でいう

ザ▪社畜タイプの人間だった私は

↑ほんと、アホ。

這ってでも会社に行っていましたが、

うんと若いころ

同じ女性である先輩からも、

「ちょっとオーバーなんじゃない?」

と、言われたりしたことです。

オイッ!ワシは今、大事なとこが

ガンガン蹴りあげられているようで

子宮が捻り潰されてるようで

掴んで投げ捨てられるなら、

腹のこの臓物を

いまスグにでも投げ捨てたいんじゃ!

心で怒鳴りつつ

「すみません....」と謝っていました。

つーわけで、私は、同性だから

理解しあえる、とはやすやすと思えません。

おっと。よけいなヒトコトですね。

 

 

 

なおかつ、痛みだけでなく

私を悩ませたのは経血の量の凄まじさ。

 

 

下着、洋服、パジャマ、布団....

何度半べそで洗ったことか。

汚さないよう、

ありとあらゆる方法を試し

数時間おきに飛び起きて

チェックしていたことも。

ところが、この問題には近年救世主が!

いつの頃からか、生理痛オムツが

発売されたのを知り、思いきって

使ってみました。

正直、最初は屈辱を感じましたが

なんと!

長年の苦しみから解放されました。

どんなに大きなナプキンを使っても

解消されなかった私の悩み苦しみ。

それが、オムツさまは

その大きなふんわりとしたやさしさで

私を経血ごと包んでくれるのです!

 鎮痛剤さえ、ちゃんと効く時間に

飲んでいれば朝までぐっすり。

オムツさますげー!

もし、同じ悩みを抱えている方が

いらっしゃったら、是非使って欲しいです。

ちなみに

私はゴムが肌にあたると痒くて

たまらないのですが

オムツさまはそんな事ありませんでした。

これは、肌の問題なので

100%のお約束は出来ませんが・・・・

 

 

 

 

話はまたまたそれますが

好みがあるかと思いますが

地球にやさしいと推す方も多い布ナプキン。

私はもう、ぜんっぜんあれダメ!

地球に悪かろうがなんだろうが

生理用品をこまめに取り替える方が

断然良いです。

本当に、ナプキンは進化しています。

ただでさえフラフラなのに

経血にまみれた布切れを

ゴシゴシするつらさよ・・・・・

私は、そこまで地球にやさしくできません。

 

 

 

さらにさらに逸れると

近年言われるようになった「PMS」。

要は生理前の不快な症状。

私はこれも顕著に表れ本当にイライラするのと

胃痛にも苦しみました。

そのくせ、突然

あんこ

チョコレート

生クリーム

それらのものを月によってブームがあり

猛烈に欲し

なおかつ、例えば会社でちょっとお菓子を

持っていたら、通常だと分けたりしますが

その時は本気で誰にも渡したくないんです。

ものすごく執着するんです。

たとえ、100円の板チョコでも。

近年は、そういった症状が

認知されつつありますが

結婚当初、「この時期」の私の取り扱いには

ずいぶんとチーと揉めました。

ちょっとしたことでイライラします。

むちゃくちゃイライラします。

理解を求めますが

「感情で押さえられない感情的」状態を

どうしても理解できないようでした。

 

 

 

「イライラしてるりょっちゃん

好きじゃないな。

わかってるならなんとかならないの!?」

 

 

 

 

 

もし、男性が読んで下さっていたら

ここ、大事。

生理で苦しんでる女性に

余計な事いうべからず。

あのね。

あのですね。

そっとしておいてください。

解決方法とか言ってこないで。

歩み寄りも出来ないんです。

まして

イラッと返しなんて絶対やめて。

イライラしてる時に

「お?生理?」とかもヤメテ。

知ったかぶらないで。

あのね、理解がある風の態度も

イライラすんですよ。

え?知らんでしょ?この痛み。

なんでわかるんじゃい!

夫婦であっても体は別。

生理じゃなくあなたが普通に

いらいらさせてるかもしれないじゃん?

それ、止めてって言ったよね?

 

 

 ・・要はりくつじゃないんですよ。

・・・

勝手だって言われるのわかる。

でも、わがままかなぁ?

悪者にしないでほしいの。

ヒステリーだと思わないで。

自覚は出来てるの。

でもね、

ヒステリーの烙印は

受け止めがたいの。

 

 

なお、我が夫チーとは

すったもんだの挙句

これらの事を口にしなくなりました。

たまーにお口が滑りますが

私が低い声で「は?」と言ったら

伝わるようになってくれたのです。

なので私も必ず言うようにしていました。

「あの時はイライラしちゃってごめんね。」

 

 

それにしても、 

 夫婦というのは逃げ場がないですので

超リアルガチで

色々話し合うもんですね。

まぁ、我が家が私の性格上

そうなのかも知れませんケド。

「けっこん」って

本当にただただ現実です。ほんと。

 

 

 

 

あらーーーー

生理の話がやけに長くなりました。

それに何故か夫婦の話まで。

 

 

 

ようやっと本題の「貧血」です。

 

 

*******************

 

 

 

【2015年DATA】

*身長:155㎝

*体重:51㌔(若いころから5㌔増加)

*ヘモグロビン(血色素量)

基準値11.2~15.2 のところ

(機関によっては、12.1~14.6の表記あり)

治療を受けた2年前は9.2でした。

血圧は、若い頃は

確か80/60程度とかなり低かったですが

40代を越えたあたりから

こちらは順調?で

120/75で前後しております。

 

 

 

なお、毎年、

貧血の治療を指示されていたのですが

確か高校生くらいのころから血が薄いと

献血で断られ、数回そんな経験があったので

前からこんなだし!と

気にとめてなかったのですが

思い立って婦人科に行きました。

(確か他の再検査もあった)

 

 

2015年の受診の話なので

多少記憶があやふやですが

目からウロコだったのは

先生曰く、

 

階段を登ったら息があがるなどは

貧血からくるもの。

心臓に血が送れていないから

(多少ニュアンスが違うかも)

心臓に負担がかかっている。

 

 

ナヌ!

私はてっきり太って中年になったからだと

思っていたんです。

 

さらに先生曰く、

 

貧血を軽く考える人って多くって

体もそれに慣れちゃってるから

自覚していない人多いのよね。

ちゃんと治療をしたら

本当に体が楽になるんだけど。

 

 

先生に言われて治療を受ける事にしました。

といっても選択肢は簡単です。

 

 

①注射を打つ

②錠剤をのむ

 

これだけ。

先生に勧められたのは

①の注射をうつ、でした。

記憶が定かじゃないのでですが

1週間に数回???

数カ月・・・だったかな・・・・

 

これは2回で挫折。

そのころ、仕事が忙しくって

とてもじゃないですが

病院に通えなかったんです。

ですが

効果はてきめんに感じました。

時間に余裕があれば

注射を個人的にはおすすめします。

※追記

ブログを読んでいただいた方から

Twitterにコメントをいただいたので

追記いたします。

同じ経験をお持ちで、その方は

注射は効かず、吐き気と闘いつつ

錠剤で治療していらっしゃるそうです。

私は、どちらも何もありませんでしたので

本当に「個人差」があるのですね。

どちらの治療があってるのか

両方試しても良いのかもしれません。

 

 

 

 

 その後、錠剤に切り替え、

うーーん・・・・1ヶ月・・・

だったかなぁ・・・

 

 

結論としては

先生の言う通り本当に息があがる

立ちくらみがする

などの症状がおさまり

「気づいてなかった自覚症状」から

開放され、そこから2年間

数値も12.0と改善されました!

ですが、このところ本当に体がだるく

歳のせいか夏バテか更年期か・・・・と

思っていたのですが

たぶん、貧血ですね!

治った、といっても完治ではなく

徐々に戻ったのでしょう。

 

 

 なお、サプリメントなどもありますが

色々な病気が隠れている場合が

ありますし、病院での薬の方が

効果は高いと思いますので(たぶん)

先ずは、病院での検査をおすすめします。

内科などで良いと思いますし

今回、私は耳鼻咽喉科で錠剤を

出してもらいましたが

(他に目まい用の薬と漢方薬も)

多少、専門外感を感じたかな?

上記に挙げた、私のような生理の症状の方は

婦人科が良いかもしれません。

今回は、注射は提案されず

ただ飲み薬をホイッと処方されたので

専門によって違うのかな?

不安だったら

先ず電話で貧血について相談できそうか

予め病院に確認したほうが良いと思います。

ちなみに私も「貧血ごとき」で

何の病院に行った方が良いか迷った挙句

ずっと行かずにいました。

また、やはり「病気」の認識ではないので

このように「のど元過ぎれば」で

記憶もあいまいです。

 

 

 

長々書きましたが

病気がなんらかひそんでいない限り

簡単な治療で確実に効果を

得ることが出来ます。

病院に行くって

やっぱりなかなか面倒ですが

サプリメントや食事療法などの

「自己診断」の前に

気になる症状がある方は

ぜひ、病院に行ってみてくださいね!

私も、今回は錠剤を貰いましたが

近々、他の健診も兼ねて

婦人科を受診するつもりです。

(前回通った病院は良かったのですが

前の会社の近くで通うのめんどい)

 

 

 

女性の方が赤ちゃんを産む分

体が強いと言いますが

そのぶん、やっぱり色々複雑なのかなぁ

とも思いますね。

 

 

 

 

 

***************

 

 

 

 

以上、なんかの回し者みたいな日記でした。

ちなみに、私の親友は

通院治療後の維持として

「こまつな」を食べまくって

むしろ増えすぎるくらい

ヘモグロビンを増やしました!

 

 

 

 

 

 

 

では、「ねこブログ」。

 

 

 

 

 

 

ののこ、参上。お耳、少し緊張。

 

 

 

 

 

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しじみ、気づく。

 

 

 

 

 

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 ピクッ、よ。

 

 

 

 

 

気付いたけど

気付かぬフリをすることにする。

 

 

 

 

 

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 むーーーーーん。

 

 

 

 

 

ののこ、息をころしそおっと移動。

遠慮がちふうに見せて

実は「一番人気」の場所を獲得。

日当たり最高。

 

 

 

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 やったね、です。

 

 

 

 

 

 

 

そんな、しじのの。

 

 

 

 

 

今日は

なんかよーわからん日記に

お付き合いいただき

ありがとうございます。


猫グッズ&猫雑貨のネコトヒト,nekotohito
nekotohito


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