夏ベッドから冬仕様に変えたとたん、しじのの揃って使ってくれず、失敗したかなー、変更は迷惑だったのかなーとくよくよしていたら、ようやくしじみが気に入ってくれました。
どハマりしたらしくこの数日はずっとここにいます。
私は朝からちょっとバタバタしていましたがしじみはのんびり。
そのうちののこも真似っこして使ってくれるかな?
みっちりみちみち。今日、午後から出かける前に撮った写真です。
さて、今日の私日記を。
52歳人生折り返し地点に入り(もともとモノが多いので)身軽に出来るところから整理しようとフィルム写真(アルバム)のデジタル化を思い立ちました。
迷った末「節目写真館」というところで申し込み、発送セットを受け取っていたのですがなかなか取り掛かれずようやく今朝梱包を終えました。
朝8時〜12時4時間もかけて段ボール2箱分。数万円かかりますが、自分で全部スキャンなんてとても出来ないもんね。
ただ、1番の目的だった母の書き込みが色々入った、私が赤ちゃんの頃のアルバムは他の仕上がりを見てから再度申し込む事にしました。
ボロボロでカビだらけです。
母の書き込みを見ると泣けてきますね。
3ヶ月の頃 とってもシアワセ〜
この写真は父母の「推し」だったらしく大きく引き延ばしてあります。
キューピーちゃんと一緒に
赤ちゃんの頃だけでなく、久しぶりに見たアルバムは若かりし頃の鮮やかに当時が甦ります。
1番最初に勤めた会社は、若くて元気だったのもあり精力的に仕事をして、とても厳しい職場だった記憶でしたが、改めてアルバムを見ると職場の人とあちこち出かけて、仕事中の写真もたくさんあって私、楽しそう。
友達とあちこち遊んで回った写真も山のようにあり、我ながらなかなか眩しい20代〜30代だったんだなぁとしみじみ。当時は仕事の厳しさに泣いた日もあったけど写真だけみたら全て良い思い出。
おっと思い出話が長くなりました。
50歳を過ぎた先輩方がご自身の若かりし頃の写真を見せてくる事(言い方!)がけっこうあり、それが不思議だったのですがこーゆーことね。ちょっとわかる気がします。
けれど私は同じ思い出を持つ親友たちと懐かしむ事にしておきましょう。すっかり色々衰えてきたけれど、弾ける笑顔の20代を過ごした友と今も変わらず付き合えている事がうれしいです。
午後からは1人落語。桂雀々さんの独演会です。毎度の熱演で大いに楽しみました。
チーが仕事で1人の休日は前からやりたかったタスクをこなし、久しぶりの落語を堪能し充実した1日でした。