ののこという猫。
猫満喫要員として勝手な人間にあんなことやこんなことを日々されています。猫好きな人からみたら、虐待だと叱られるかもしれません。この日はチーに「のん返し」をされていました。「のん返し」とはのんちゃんを仰向けにして堪能する技?の事です。
ののこの顔・・・・
ののこ、返されちゃいました。
お腹コネコネ。「健康チェック」という大義名分を一応付けています。ある日はチーがしこりがある、と心配していましたがおちくび様でした。これ、たぶん猫飼いあるある。
のんちゃーんツンツンツーン
うーーーーむ。ののこ、愛されてますか?
のんちゃーんこにょこにょこにょ~
うーーーーむ。かわいいかわいいとはまいにち、いわれていますけれども…………
チーと私。「のん返し」を相手がしていると「しつこくするの止めなよ~」と注意しますがやってる当人は、ののこが「・・・キュ・・」と鳴いて嫌がるまでしつこくします。「ののこがかわいいから悪い」と人間どもは勝手な事といいます。そんな人間どもを我が家の絶対王者は強い目力で見据えています。
「のん返し」でののこに夢中になっていると、注目不足に感じてイヤなようです。ののことしては、なんなら変わってほしいと思っていると思いますが。ヘヘヘ
目力!
ちょっとなによ2人して!しじみをほっとく気?
そんなの
ゆ・る・さ・な・い!
ちなみに、我が家では2階いるしじみが降りてくる様子を「姫のおでまし」と名付けています。
使用例は、私とチーが1階にいて、2階からしゃなりしゃなりとしじみが降りてくると口々に「姫のお出ましだ!かわいいっかわいいっしじたんおいでおいでおいでーーー」だったり、私が2階にいて階下に降りる時には、チー相手に「姫がいまからおでましするよーーー!」と通達し失礼がないようお出迎えをするよう促す、などです。
気分によって、しじみ姫は無視しつつ喝采を受け止め、悠々と歩き回りどこでくつろごうか探索したり、「仕方ないわ」とばかりにお膝にやってきたりします。
しーちゃん、チュッチュして良い?
うーん少しだけならね。
なお、ののこを褒めそやしていると必ずといってよいほどしじみはガン見しています。そして、そのあとはしじみにチュッチュするのを許可確率が高い気がしています。気のせいかな?どうかな?
(注:ちゅっちゅ、は頭にだけ許されています。お顔はまだチャレンジした事ありません)