しじみの小部屋

猫と人の暮らしのblogです。

しじみちゃんの嫉妬心の話。



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昨日から9月ですってよ!

秋は1年でいちばん好きな季節ですがいつになったら涼しくなるのかな?

 

昨日はワクチンの副反応でほぼ、ほぼほぼ使い物になりませんでした。

高熱パターンもありますが、悪寒パターンもあるのでお気をつけくださいね。

とにかくお湯が美味しかったです。それから、腕が痛くて一切の家事が出来ませんでした。

 

 

もう本当に。。。な、コロナ禍ですがしじのの目線的には良かった事があります。

チーがほぼ自宅で仕事が多いのと、私もテレワークがあり、どちらかが家にいる事が多く、ほぼお留守番がありません。

 

 

もともと甘えん坊ではありますが、以前は半日以上家を開けることも多く、とくだんお留守番を嫌がるそぶりはありませんでした。

ま、なんてったって寝ていますし。

 

ですが、ごくたまに揃って帰宅が遅くなる事もあります。

遅いと言っても20時すぎにはどちらか帰宅します。

すると、絶対に絶対にほぼ、ほぼほぼ寝ていたに違いないのにしじみの猛抗議ぶりが笑えてかわいくて愛しいです。

 

ごめんね、と謝りながらも目尻がさがりますよ。

 

そんな、甘えん坊のしじみ。

 

チーから聞いた話ですが、遅く帰宅したチーの膝を独占しごまんえつだったそうです。しじみを撫でながら、1人キャットタワーにいるののこが可哀想で呼ぶと、それがしじみはたいそう気に入らなかったらしく、憤然と膝からおりると、ちょうど呼ばれて向かおうとしていたののこに手をあげようとしたそうですよ。

 

ののこは、しじみの剣幕に押されて大人しく回れ右で戻ったそうです。

 

。。。なんて、なんて心が狭いんだ?

 

我が家の王様お姫様は、たいそう人間(猫)がちいさいです。

 

でも、いつもはソファーでもベッドでも一緒にいますし、仲良くはないもののそれなりに家族として近くで過ごしています。

よほどお留守番からのチー独占♡♡♡を邪魔されたくなかったんですね。

この場合、悪いのは嫉妬深く独占欲が強いしじみではなく、女心をわからなかったチーが悪いと思います!

 

なお、意外と平和主義なのでしませんけど本気で取っ組み合いの喧嘩をしたら口だけ番長のしじみより、実は重いパンチをもつののこが圧勝だとわたしはにらんでいます。

 

さて。私が帰宅した時、「しじみちゃんのウインクが撮れた!」と喜んだのはこちらです。

 

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ほんの一瞬のシャッターチャンス!なんてラッキーなの?と喜んだのも束の間。


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片目が開いていない事に気づきました。

ショックで思考が停止し、発狂しそうになりながら、「し、し、、し、し、しし、しじみちゃんめ、め、目を目が目を、し、」と呟きながら近づきました。

腰をかがめ、テーブルの下に潜って再度しじみを見ると。。。

 

 

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おかえり♡

 

 

めっちゃ普通に開いてるやん?

 

後から落ち着いて考えると何度かこーゆー事がありました。結膜炎で通院したこともあります。

いちいち激しく動揺するの、本当に本当になんとかしたいです。

頼れる「ママ」でいたいもんね。

 

 


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