久しぶりに私の体調の話。
先週、何かのWEB記事でこんな漫画を見ました。
末期癌か・・・・
幾度か触れましたが、私の母も「近所の病院の診断」を信じた結果、大学病院で精密検査
を受けた時にはもう手遅れ。余命半3か月(あらゆる手を尽くし半年生きました)で胆のうがんが見つかりました。
覚えているだけでも壮絶な闘病でした。
私は今で言う「月経困難症」だったと思いますが、何度産婦人科を受診してもこの作者同様「気のせい」とまで言われたことがあります。
今回、自身の体の痛みと不自由では数え切れないくらい病院・治療院を回りました。大学病院では検査に関してこの作者のように「ねじこんで」もらい様々な検査を受けました。
今回の痛みに関しては、病院・治療院で嫌な思いをすることはありませんでしたが、「原因不明」「対処できない」が立ちはだかりました。
どの医者も施術者も親切でしたが治療に関しては手に余ると言外に、もしくは直接言われました。
昨年10月、整骨院で50肩だから我慢するしかない、と言われたのはまぁ誤診といえば誤診でしょうが仕方なかったのかなとも思っています。
私が(内心)「神!」とすがっている治療院では、ちょうどこの漫画にでてくる街の医師のようにものすごくブツブツと対話しながら施術されます。
筋肉・神経・骨その他いろいろ複雑に入り組んでいるのだな、と改めて体の不思議に驚きます。人に限らず命ある体って、本当に精密なんですね。
この作者の
・検診を受けよう
・ガン保険に入ろう
は完全同意ですが、あとひとつ。
「ヤブ医者かどうか」は素人には判断がつかない。
画像診断のセンスなんて素人には見抜けない。
でも、何か不安を感じたら迷いなくセカンドオピニオンという選択をする、という事です。素人判断はもちろん、ヤブ医者判断では病に勝てない。本当につくづくそう思います。
「あと少し早ければ治せるはずだったのに」がこの世から少しでも減りますように。
さて。前置きが長くなりましたが、私の腕、なんと!70%程度(イメージ)回復しています!ほぼ確実に断裂などないです!!100%完治も夢じゃないかも!(マジ!?)
5月から始めたストレッチですが、当初右はほぼ動かすことができませんでした。今でも変わらず全くできないポーズもありますが、かなり出来る事が増えています。
ひとえに先生のおかげ・・・・うっうっうっうっ。感涙。
あの頃の私は「治る壺がある」と言われたら買っていたかもしれません。藁をもすがる思いだったのです。でもすがったのは藁ではなくなんだろう、最強カード?うまいたとえがわからん。
でも間違いなく人生の中で出会えてよかった10本の指に入りますよ・・・
気が早すぎですが、2月から週2回会っているので治ったら会えなくなるじゃん・・・と寂しく感じるほど依存してます。
ちなみに、治療院の中では一番お安く1回4,500円(一番高いところでは15,000円支払いました)。ありがたやありがたや。
依存体質だったの私?と思うほど新たな扉をひらいたのはしじみに対してもそうです。
この事は前職の際にさんざん書いた気がします。
精神的に厳しかったあの日々、しじみの存在に確かに依存して笑顔を忘れないでいられたのかなと思います。
そんなしじみが家の中で行方不明に!!!!
お気に入りスポットは数あれど、大邸宅でもなしいつも容易に見つかるのにいない!!
いないいないいないいないいない・・・
いたーーーーーーーーー
見つかっちゃったわ
もぉーーーーーもぉーーーーーー探したよしじたんーーーーー
うるさいわ・・・・
クローゼット兼洗濯物干し兼ストック置き場にしている部屋にいたよ・・・・・
ペットボトル飲料の箱の中です。いつも箱に入ったりしないのに・・・
しじみの新場所だよ
ふぅ。かわいいです。
なお、気に入ったらしく頻繁にここにいます。
防災備蓄を兼ねてローリングストックしているペットボトル飲料の箱を重ねているのですが、しじちゃんが潰れたら大変とチーが上に重ねた箱を取り払ってしまいました。
床に積まれまたひとつ、片付かない部屋になっています。
↓↓↓動くしじみちゃん。あくびが2回。