●特に通院に関しては記録の意味合いが高いので、今回、文中に少し生々しい写真を1枚はさんでいます。結論から書くと、大きな不安を抱えるものではありませんでした。
今日は夫婦揃って休みをとり、しじみの通院でした。結果、ののこも通院となり丸1日動物病院でした。
しじみは朝から麻布大学附属病院で検査。
▪膵臓の超音波経過観察結果▪
前回のかかりつけ医での経過観察同様、やはり膵臓の嚢胞は小さくなっておりホッとひと安心。嬉しいです。
▪肺のレントゲン経過観察結果▪
残念ですが肺の結節が少し大きくなっていました。。。現在約1.2㎜程度。
発見時からほんの少しづつですが、大きくなっている感じです。次回のレントゲンでさらに大きくなる様だったら生検か、再度麻酔をかけてCTか。。。また悩ましい状態となりました。万が一悪性だった場合、など様々なパターンでの今後の説明を受けましたが、現段階では楽観的に捉えていたいと思っています。
甲状腺機能亢進症もありますし、なかなかこれでもう何も問題ない!とはいかないものですね。
ですが目の前のしじみは、「あの時」が嘘のようにとっても元気!体重も3.2㎏ですよ!
不安はあるものの、あまり気持ちを引きづられすぎないように心がけたいと思います。
もちろん、麻布大学付属動物病院、かかりつけ医と共にしっかり経過を追いながらベストな方法を選択したいです。
しじみは今回はキャリーからは出て来ず、静かにお外見物。
しーちゃん、よく頑張りました。
おつかれさまね。
そして帰宅後はののこをかかりつけの病院へ。
実は過去何度か「え?もしかして血?」というような、非常にうっすらとうす茶色い液のようなものがベッドについていることがありました。
その都度、しじののを調べても2匹ともしれっとしており良くわからず、なかなか「いつ・だれが・どのように」を、おそらく鼻炎待ちのののこだろうと思いつつも特定出来ずにいました。
ののこは半年に1度、血液検査などで健康診断をしています。本来なら次回の予定は10月。ですが、7月3日通院の際に先生と相談し、繰り上げて8月に猫ドックで徹底的に問題がないか一度診ていただく予定にしていました。
そんななんとなく心配だなぁという状態の中、朝、確実にののこしかいなかった場所に血、血、血、血、血が!!!思っていた以上に血!を発見!!
※先生に見せる記録用に撮影したものをそのまま載せます。
直径5㎝ほど。広がりやすい素材とはいえ、明らかに血です。
ののこが私の頭上で寝ている時に使っているベッドです。見た瞬間は気絶しそうになりましたが当のののこはいたって元気。とはいえ、猫ドッグの日まで待つのは無理。とにかく週末病院を予約しました。もうたまらん。
ですが、しじみの通院がいつもより早く帰宅できたので、ののこを病院に連れていく事ができました。
結論から書くと、レントゲンで確認して頂いたところ、「絶対」とは言えないものの、怪しい影(腫瘍)は見当たらずおそらく持病の慢性副鼻腔炎で粘膜(毛細血管)が傷ついた事によるものであろうとの事でひと安心。
のんちゃんはレントゲン耐えて頑張っていたそうです。それにしても、透け透けのんちゃんもかわいい。
▪今後について▪
点鼻薬は一定の効果を感じてるので継続していきます。
抗生剤に関しては今まで症状が酷い時に短期間で使用していましたが、いったん1~2か月連続して投与していみるか、それとも自宅でのネブライザー治療をするか。先生からの提案に対し、検討中です。
猫ドックを予約しているので、その時に再度先生に相談し決めていこうと思います。
のんちゃん、お疲れ様ね。良く頑張りました。
しじののちゃんが一番頑張ってくれましたし疲れたと思いますが、私もちょっと疲れました。1日病院というのは心労もありますし、くたびれますね。
でも、ランチはスシロー、夜はマックのテイクアウトと、もうやりたい放題である部分では元気です。
最後につらつらーーーーっとフローリングがお気に入りのしじみちゃん写真を。
お風呂にドボンと入って早寝をします。