しじみの小部屋

猫と人の暮らしのblogです。

しじみとののこの通院



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24日、金曜日はしじみとののこ揃って麻布大学付属動物病院へ通院でした。

非常にタイミングが悪いことに、その日、私は社内プレゼンの予定があり、どうしても休むことができず、今回もチーに連れていってもらいました。

 

久しぶりのプレゼンなので家で何度か練習をしたのですが、大きな声ではっきりと話す私にしじみが驚いて目をまん丸にしていました。

もともと声が大きいとはいえ、プレゼン用に腹から出す声はぜんぜん違いますもんね。そりゃおどろくわ。

 

驚かせちゃってごめんね。

 

f:id:hiraryo0201:20220619180438j:imageアナタがおかしくなちゃったかと思ったわ。

 

逃げたりしないで練習を見ていてくれたのよね。


f:id:hiraryo0201:20220619180429j:imageべつにそういうワケじゃないわ。

 

 

・・・・だそーです。笑

 


f:id:hiraryo0201:20220619180444j:image

 

話がそれました。

 

肝心の麻布大学付属動物病院での結果。

ののこは順調です!昨年の9月に骨髄検査で行った細胞診検査で「軽度巨核球系過形成」犬で言う、免疫介在性血小板減少症のようなもの、であることが判明したののこ。ずっと複数の投薬治療を行ってきましたが、徐々に薬を減らしていき、今回の通院で、欠かさず投与していたシクラバンスもようやく2日に1回に減らしてみることになりました!!! 

来月、再検査をして減薬後の経過を観察します。良い結果でありますように。

 

つぎはしじみです。

 

f:id:hiraryo0201:20220619180441j:imageしじみはげんきよ?

 

 

そうね。しーちゃん、毎日ごきげんさんだもんね。

 

しじみは見たところ、とても元気です。

ですが腎臓・肝臓関連の数値がすこし悪い方に振れています。今回はその相談もありました。本当は私も一緒に通院したかったです。

チーには今の状況報告のほか、聞いてほしいことのメモを渡していたのですが、先生の許可のもと説明を録音してくれていたので私も確認することができました。今の時代、許可してくださった先生に感謝です。

 

▪嚢胞は肝臓・膵臓とも大きくも小さくもなっておらずどちらも横ばい。

▪腎臓、肝臓とも今すぐ治療が必要な数値ではないが見過ごせる数値でもない。

クレアチニン 2.3

BUN 38.8

ALT 97

ALP 66

▪今現在、肺腺癌は転移していないので抗がん剤をいったん止めて副作用が影響しているのか経過をみる。

▪膵炎治療薬とすでに減薬しているチロブロックはそのまま継続

(T4の数値もまた上昇 4.38

▪(経過観察という事は1ヵ月後ですか?という質問に対し)腎臓の数値が抗がん剤の影響でない場合、1ヵ月様子を見るのは勿体ない。その場合、即治療を開始するべきなので2週間後再度血液検査。

 

いくつもの病気を抱えるしじみは、とにかく早期発見・早期治療を徹底するしかありません。

 

f:id:hiraryo0201:20220619180435j:imageしじみ、げんきなのにー----お薬いやよー--

 

そうね。いやだよね。でも、しじみなら乗り越えてくれると信じているよ。

ただ生きるだけでなく、健やかに過ごして欲しいから。そんなしじみと一緒にいたいから。

 

2週間後、また通院です。

 

 

 

 

 

 

 

 


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