しじみの小部屋

猫と人の暮らしのblogです。

土曜日はしじみの通院でした。



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昨日、しじみは夜私と過ごした後は移動しますと書きましたが、朝はまたふらりとやってきます。

 

しじみは私の腕枕がだいすきです。正確に書くと、私の腕を下敷きにして寝るのが、すき。

 

 

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土曜日はしじみの通院でした。腎臓の数値に何が影響しているのか、抗がん剤を休止し2週間後の経過観察です。


f:id:hiraryo0201:20220709203447j:imageまたびょういんなの?

 

この11秒後には、キャリーケースに入れられたしじみちゃんです。

入れられた直後こそにゃんにゃか鳴くものの、ドライブ中や病院ではごきげん。

 

本日判明したのは、かかりつけの病院で新しく担当になった先生は、しじみの手術を見学したんだそうです。ちょっとご縁を感じますね。かつ、週1回は麻布大学付属動物病院に行っているそうで連携の点でも安心できます。

 

【今回の結果】

●腎臓系の数値

/今回はとりあえずホッとできる数値。治療開始はまだ不要

・BUN(尿素窒素) 

→基準値よりやや高い34.7㎎/㎗(前回より↘)

Cre(クレアチニン)

→基準値内1.37㎎/㎗(前回より↘)

 

●T4(甲状腺亢進症数値)

減薬したこともあり、グッと下がったときと比較すると高いながらまぁ良いでしょうといえる5.2㎍/㎗。

 

ただ、抗がん剤を休止し2週間後の結果でまだ判断がつきづらいため、再度また2週間後、血液検査で確認することになりました。

腎臓の数値が抗がん剤の副作用でなければ、再投与も選択肢のひとつになります。いずれにしても短サイクルで経過を追い、腎臓の治療を開始すべきタイミングは逃さないつもりです。

 

また、もうひとつ心配事があります。

食欲は旺盛で、体重もこのところ最高値となる3.2㎏を叩き出してくれましたが(嬉)、軟便・下痢の回数が比較的高頻度なのです。

一過性のものかと、体重を増やすために、欲しがるだけ食べさせていたのを少し調整したのですが、それでも軟便・下痢の頻度は変わりません。

肝臓には腫瘤がありますし、そもそも慢性膵炎です。小腸~消化酵素との関連性を疑い、次の通院まで、これまで投与していたディアバスターではなくビオイムバスター(乳酸菌や消化酵素が配合されています)に変更して様子をみることになりました。

 

本来、1錠を小分けにして食事都度与えるのが好ましいそうですが、食事回数を朝晩2回など固定するのはちょこ食いのしじみには難しいので(食べさせすぎは嘔吐につながります)可能な限り、という事になります。

 

しじみの場合、(見る限りは全くそんな感じはしませんが)完治は叶わない複数の病気をかかえているので、これで治療も通院も終わり!という日はきません。とりあえず肩を落とす結果でななく良かったです。

 

それと、先生に相談し、前から気になっていたサプリメント、「アンチノール」も試してみることにしました。サプリメントなので劇的な変化!などは期待しないにしても、しじみに良い効果をもたらすとうれしいです。

 

 

 

通院時のお楽しみ?マックでドライブスルー。友人たちが美味しいと言っていた念願のカルピスのマックシェイク。たしかに美味しかった!

 

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それから定番と迷って「辛タブチ」!!これも美味しかったです。私の大好きなハラペーニョがしっかり入っていて美味しい辛さ。

 

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マックで一息ついたら、夫婦それぞれの自由時間。私は美容院に行って髪をすっきりと短くしました。顎周りが丸出しなので顔をむくむく太らせないようにしないといけません。街をぶらぶらして帰宅すると、しじののがお待ちかねでした。

 

おもちゃが気になるしじみ。とはいえ、のぞくだけで実際におもちゃでは全く遊びませんよ・・・・

 

 

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なにこれー---

 

 

あそんでみる???

 


f:id:hiraryo0201:20220709203716j:imageしじみは爪とぎのほうがすき!

 

 

だよね~。それにしても、後ろ姿も一時期に比べてずいぶんふっくらしました。

アンチノールの効果で活発になったりしないかしら?なんで期待しちゃいますね。

 

 

 

 

 


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