※今日はいつにも増してピンボケ写真ばかりです。
しじみは昨日、結果好転する事はなく夜を迎えました。
といっても1番体調が悪い時に籠るハウスではなくケージの中で静かに過ごしていました。
夜、寝るよ?と一応声をかけたものの、ケージの中からじーーーーっと私の顔を見つめるだけでした。
でも!
でも!
起きたら隣にいるよ?しじたんっ。しじたんっ。しじたんっ。
いつ、いつ来たの?なんじ?どんなふうに歩いてきたの?もしかしたら私に撫で撫でして欲しくて見つめたりしていたの?あ〜気づかずごめんね。
私とののこが起きて階下に降りた後、ややしばらくしてしじみがお出ましになりました。
本当はいくつか薬を飲ませたいところですが鎮痛剤だけを投与しました。
液状のレペタンは甘いらしく、唯一しじみのストレスにならない飲ませやすい薬なのです。
ドライはにおいを嗅ぐもののやはり食べようとしないのでちゃおのだしスープを出すと、瞬く間に平らげてくれました。
まだ外は暗いです。
そうそうするうちに、外が少しづつ明るくなってきます。
ソワソワと様子を見ていると、しじみは2階に上がる事なくお気に入りの定位置に。
ちょっと起き上がるしじみ。
あたりを見回すしじみ。
んんーと伸びをするしじみ。
伸びが終わったしじみ。
またくつろぎポーズに戻ろうとするしじみ。
大丈夫かな?
復活してくれたかな?
今昼休みにスマホでポチポチとこれを書いています。チーから、ドライも少し食べたよと連絡が来ました。
神様仏様ありがとうございます。
物じゃないけど私の宝物を守ってくださりありがとうございます。
帰宅後も、しじみは元気。復活しています。おねだりとお膝で甘々の無限ループ。具合が悪かった翌日はまるで取り戻そうとするかのように食べたり甘えたりするんです。
しじみのそんなかわいい行動ひとつひとつが宝物。
しじみと過ごす1日1日が宝物。
冒頭書いたようにピンボケ写真ばかりですが私の大切で大切で大切なしじみが復活しましたよという、記録です。
21:36撮影
甘えつつもうとうと。
21:51撮影
ふふふ。
しじみの調子が良いと我が家がパァッと明るくなります。