日曜日は疲れが溜まっていたのか、久しぶりに長時間眠れました。50肩の炎症期に入ってはじめてかな。
朝起きたら、まずはしじののちゃん用のわんにゃん浄水器に水をいれるのが日課です。残りは私がいただきます。
それから投薬の時間。食前、食後どちらでも良いのでしじみの気分に任せます。
なお、薬はソファで飲むことにしたらしく私が準備を始めると、前は近くで待っていたのにこの数日はソファに移動するようになりました。
さすがに「お薬だけ」を待つのではなくお薬とセットのちゅーるやスープを待つのです。でも、逃げも隠れも怒りもしないのは本当に助かります。
くどくど書きますが、膵炎治療の薬を飲ませはじめた頃は本当に手こずってなかなか飲ませなれなかったので、あの頃ちゃんと欠かさず飲ませていれば膵嚢胞も出来なかったのかな…なんてくよくよしてしまいます。
まぁでも結果、それで肺腺癌の超早期発見につながったのだからくよくよしても仕方ないのか。
くよくよしたり、良い子のしじみを誇らしくおもう私の気持ちを知る由もないしじみはのんびりタイム。
そんなしじみの邪魔をしてキスする私を待つののこ。
つぎはののこの番ですよね?
ののこが私を見つめているのは通算何時間くらいになるのかな。
昨夜、寝落ちしかけてふと目を開けると、ののこが覗き込むように私を見つめていました。
寝ちゃうのかな、なでなではもうないのかなと確認していたのでしょうね。
何度も書きましたが、猫と暮らすのは本当に想像と大きく違いました。
気持ちのやりとりがこんなにあるなんて知らなかったな。