久しぶりにのんぴゃんの話を書こうと思います。とにかく大人しく「生きるぬいぐるみ」かのような、のんちゃん。
私たちがしじみにかまけているのを感じ取ったのか、そもそも自己主張をほとんどしない性格なのに、12月以降、さらに静かにそおっと家の中に「いる」感じでした。
唯一、寝室で眠る時だけはべったりとくっついているのですが、面白いなぁと思うけど事があります。
私が先に寝室に行って後からベッドに乗ってくる時があるのですが、最終到着地の枕にまっしぐらに向かうので、私の顔や体を全く気にせず踏みつけて枕だけを目指していくのです。そして、枕に到着すると、撫でて欲しいなぁと踏みつけた私を甘納豆みたいに濡れた瞳で見つめてきます。かわいい…
写真や動画に残せないのが残念!
しじみのケアにいよいよ慣れてきて夫婦で騒がしい事もなくなったのが伝わるのか、週末は久しぶりにソファーで長い時間を過ごしました。
ブランケットでのんちゃんをくるんで腕枕。
しあわせ…
かわいい…
ののこは腕枕を外すと、しじみみたいにぷりぷりしない代わりにじっとりと寂しそうにするので、腕を抜くときはそおっとそおっと。私の膀胱が破裂寸前だからね!
日曜日の午後、しじみの病院から帰りなんだかんだ家事を片付けののこを探すと…
ののこひとりです
所在無く佇むののこに声をかけると…
来ちゃった♡
笑ってしまうくらいにいそいそとやってきました。のんちゃんに寂しい思いをさせないように振る舞いに気をつけないとな、とあらためて思いました。ののこに甘え過ぎていたように思います。