しじみの小部屋

猫と人の暮らしのblogです。

しじみちゃんとののこちゃん。そして今の気持ち。



<スポンサーリンク>



 

少し前の撮り溜めた写真も混じっています。

とても久しぶりにしじののちゃんがマンション住まい風になっていました。

 

f:id:hiraryo0201:20211008173248j:image

 

しじみは術後、まだこの段にしかいかないのはたまたまなのか、まだ怖いのか、どうなんでしょう。歩行はしっかりしているのでそう体に不具合がある印象は受けていませんが・・・。

 

寄り添うののこ。
f:id:hiraryo0201:20211008173245j:image

 

 

「ごはん待ち」は2匹並んで。

 

f:id:hiraryo0201:20211008215732j:image

 

夜のリラックスタイムも2匹並んで。Netflixでドラマを観ながらくつろぐ夕べ。3年後も5年後も10年後もいや、それ以上。ずっとずっとこんな贅沢な夜の時間を過ごしたいです。

 

f:id:hiraryo0201:20211008215444j:image

 

私の猫娘ちゃん達が愛しすぎてたまらないです。


f:id:hiraryo0201:20211008215441j:image

 

先週水曜日から金曜日までチーは遅い帰宅が続いたので、私にべったりだったしじみですが、昨日はチーにほぼ1日中べったり。やっぱり寂しかったのかな。

まるで時間を取り戻そうとするかのように、昼夜を問わずベタベタと甘えていました。

 

f:id:hiraryo0201:20211010150901j:image
f:id:hiraryo0201:20211010150859j:image

 

 

しじみの手術痕ですが、かなりキレイに治りつつあります。抜糸後、ぷっくりとかさぶたになっていたのですが、ずいぶんツルンとしてきました✨

一部まだかさぶたが残っているものの、ほぼわからないところも。

 

f:id:hiraryo0201:20211010151851j:plain

 

ところで。今更ですが猫ちゃんの体温の暖かさを毛刈りしたこの部分で感じています。

最初触れた時はあまりにも熱くてびっくりしてしまい、「しじみ、熱がある!病院!」と騒ぎましたが、毛があるほうに触れるといつものしじみでした。

それにしても、見事に刈られるものですね。そして、被毛の密集度合いや長さを観察できて楽しいです。

 

 

f:id:hiraryo0201:20211010151854j:plain

 

あらためて猫の癌治療についてあれこれと読んでいます。先生にも説明されましたし、どの記事を読んでもやはり猫の肺癌は珍しいようです。

(実際、猫の肺腺癌の記事はあまり多くありません)

先生に書いていただいた手術前の説明資料も何度も何度も見返しています。

肺は呼吸のたびに大きく収縮するため、通常の腫瘍切除手術より難しさのレベルが違うそうです。

・通常の開腹手術と違い肋骨の間を切って押し広げたその隙間からの手術

・呼吸を停止させている間に腫瘍を切除

・呼吸を再開させて閉じる

手順をごく簡単に書いてみても、改めて、しじみは大変な手術を乗り越えてくれたんだな、と思い深く感謝しています。

 

予後が悪い、転移の可能性が高い。・・・・悲しく不安な事実から目を背けるわけではありませんが、見つかりづらい肺腺癌を早期発見できたことには希望を持っていたいです。当然ですが、何もあきらめてはいません。

これを書いているのは10日(日)夕方16時。

パソコンを開くと、しじみが膝に乗り込んできました。

しじみが私の膝で甘えて何度も見上げてきます。少し打ってはしじみと目を合わせ、おでこにキッス。ちょっと入力しては、しじみのほっぺをマッサージしてキッス。

 

ぜんぜん進まず、ほんのこれだけ書くのに1時間近くもかかってしまいましたよ。笑

 

 

 

 


猫グッズ&猫雑貨のネコトヒト,nekotohito
nekotohito


<スポンサーリンク>