今日は記念日。と書きましたが記念日であってるのかな?
昨年のこの日、9月15日にしじみは検査を兼ねた手術をしました。
慢性膵炎のしじみにできた膵嚢胞の経過観察で通う中、レントゲンに映る肺の影がわずかならがら少しづつ大きくなっていました。1㎝ほどのそれをどう考えるか?
膵炎のしじみにとって決して小さくないリスクの麻酔をかけて(肺を)開けるかどうか。
その場で手術をしますと即答したものの9月15日が来るまで気持ちは揺るがないものの自問自答を繰り返したのを覚えています。
肺腺癌であったことの告知。
肺腺癌の平均的な予後(生存率)について。
今思うと、ののこの血小板減少と併せて本当に嵐のような、地獄のような日々でした。
いくつもの持病を抱えながらもしじみがそばにいてくれている事。
ののこの完治が望めそうな事。
くどくどと何回もすみません。でも、本当に何度でもしみじみとうれしいのです。
夢を見て鳴いていたので声をかけるとぼーっとしているしじみ。
その前に撮った写真です。
そうそう。出しそびれていたしじみがかわいいので見て欲しいです。
汚れたベッドを洗ったのでフワモコが無い状態に戸惑っていたのですが、それなりに気に入ったらしいしじみ。
なんとも言えない表情がかわいい。
気持ちよさそうに寝ているね。
しじみの膵臓にある嚢胞はこのところ大人しくしてくれて、しじみを苦しませていないようで痛み止めはずっと使っていません。
このままこのまま。なんとかこのままで。
私のお姫様が痛みに耐える事がありませんように。
しかし、今思い出しても術後服姿可愛かったな。あんなも思いは2度としたくないけど術後服姿はまたみたい。笑
迷って黄色を購入。
海水浴姿みたいで激萌え。
あまりの可愛さに身悶えして、どうしてもピンクを着ている姿が見たくて追加注文。
なんてなんてかわいいの!!!!
術後の痛々しい姿・検査結果を待つじりじりとたまらない気持ちの中、愛らしいしじみの術後服姿に気持ちがかなり救われました。しじみ、ありがとう。
極めつけは、着せた期間は短かったけどTシャツタイプ。これも可愛かったなぁ。
しじみは尊い存在です。