しじみの小部屋

猫と人の暮らしのblogです。

しじののちゃんの通院とネブライザー 治療。



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日曜日昼下がり。気持ちよさそうに寝ています。

 

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日曜日はしじののちゃんの通院でした。

しじみの体重が久しぶりに3kgを切ってしまいました。悲しみ…。

 

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先生と相談し、もう少しカロリー摂取を増やしてみる事に。ドライは欲しがるだけあげていて複数回に分けて1日35g〜40g食べています。

ジャンク系のドライなら珍しくてもう少し食べる可能性もありますが、それもなんだか…。それに、ジャンク!うれしい!がつがつ!からの嘔吐に繋がり無駄になる可能性も。

そのため、ウエットをプラスしてみる事にしました。なんとか体重3kgはキープしたいです。

 

今回も良い子で血液検査を終えたしじみ。
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▪︎血液検査結果

T4は良い数値(3.6μg/dl)で甲状腺機能亢進症はコントロール出来ていました。

腎臓腎不全はゆるやかに進行している状態(現在ステージ2)

貧血気味でRBC,HCT,HGBどれも基準値以下でした。貧血には、しじみの持病がそれぞれ関係していると思われます。

 

▪︎今後の治療について。

甲状腺機能亢進症はコントロール出来ている様なので今の投薬量を続けます。それにしても本当にチロブロックには助けられています。

 

慢性腎不全は現在ステージ2でさらに投薬を増やすには悩ましい状態です。

今は、血圧を下げ、タンパク尿や腎臓の負担を軽減することを目的としたフォルテコールを投与しています。

これに、血管拡張作用を持ち、抗炎症作用や血管内皮細胞保護作用など、腎臓病の進行を防ぐためのいくつかの作用を持っているラプロスを追加するかどうか。

また、貧血に対してのアクションも。

 

どちらも基準値ではないものの、猶予が無い状態でもないので、1ヶ月後再度血液検査をして検討する事にしました。

しじみは他にも膵炎の薬も投与しており、適宜、必要な投薬は積極的に行うつもりですが出来れば増やしたくないとの気持ちもあります。

後悔はしたくないのでそこは先生と相談しながらすすめたいと思います。

 

ところで「再生医療」。うっすらと見聞きした事はありますが、改めて気になります。ただ、しじみの場合あまりにも持病が多いため、適していないかも知れませんが…。

切除済みとはいえ、転移性である肺腺癌である以上、何よりもQOL優先を心に誓いつつ、何としても長く一緒にいたいとの気持ちがむくむくと出てきます。

 

引き続き、しじみの今後については真剣に色々考えていこうと思います。

 

鼻炎待ちのんちゃんも一緒に通院しました。キャリーの蓋を開けたら思わず笑ってしまうくらい、静かに固まっているのんちゃん。

 

診察台でもぬいぐるみかのようです。


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抗生剤と点鼻薬でかなり改善されて、見ていて可哀想なほどの鼻詰まりは解消したのですがそれでもまだまだぐしゅぐしゅしている状態です。

 

そこで、自宅でのネブライザー治療を試そうと色々な方のブログを読んでネブライザー 他諸々装備をそろえて4万円ちょいのものを予定していました。

が、先生にそんなに良い(高い)ものでなくとも良いのでは?と言われ、まずはこちらを買ってみました。

 

ドリテックのものです。左に写っているのは病院で処方された薬液。

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まずはこちらで試してみようとおもいます。(1日2回)。

 

 

通院おつかれさまね。

 

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意外と繊細さは無く、帰宅後すぐ通常運転に戻ってくれるしじののちゃん。


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かわいいかわいい。

ずっと一緒にいたいです。

 

 

 

 


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