しじみの小部屋

猫と人の暮らしのblogです。

ののこちゃんの通院。再検査でした。



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ののこは昨夜、夜更かししているチーのところに夜食をねだりに来てそのまま一緒に過ごしたそうです。

そろそろ寝ようとしたら察したらしく、階段に向かいチーを振り返りつつ足並み揃えて一緒に2階に上がり……私の部屋にすたすた入って行ったそうです。

え?ボクと寝るんじゃなかったの?

朝チーの話を聞いて大笑いしました。

もちろん、目覚めると私の隣にぴったりと「朝までずうっと一緒顔」の、のんちゃんがいましたよ。

 

昨夜はもうひとつのんちゃん!な、エピソードが。

私と寝るとき、トイレに行ったなーと思ったらウンチさんをくっつけてきたのです。異変に気づき慌てて抱き上げて、取り除き拭き取りました。

ごく稀にですが、ののこは感心するくらいピッタリとお尻の割れ目?にウンチさんを挟んでいる時があります。

私はこのところ頭の回転が鈍くなり動作が遅くなったと自覚しているのですが(仕事は違うスイッチなのか変わっていないと思います)素早く起き上がりウンチ処置を終えました。やればできるじゃんわたし。

 

本人は至って大人しく静かですが、ほっこり(時にどっきり)エピソードを提供してくれる、のんちゃんです。

今日はそんなのんちゃんの通院日、再検査でした。 あくまでも見ている限りですが、咳き込みはこの1週間見かけず鼻詰まりは多少改善。食欲は旺盛でした。

そんなのんちゃんの血液検査の結果は投薬により改善が見られましたー!

 

▪︎体重3.43Kg(約180g増加)

→投薬開始後から食欲旺盛!

▪︎貧血関連数値

→ほぼ基準値内。炎症からくる貧血だった模様です

▪︎炎症関連数値

→ TP(総蛋白)基準値より高値ですがALB(アルブミン)の数値が改善。血清アミロイドAも数値が改善

 

【先生の見解】

アルブミンが上がったのは良い傾向。併せて血清アミロイドも下がっている事からステロイドが効くタイプの炎症か?全体的に数値が改善している。ただし、気管支炎(もしくは喘息)が治ったわけではなく投薬による効果。抗生剤をいったん切って、ステロイドだけで2週間経過を見て再度確認。適切な投薬量を探る。

 

***

過去1年かけて完治させた血小板減少症(再発の可能性はあります)の時、鼻血で気づいたものの、他は表面上全くわかりませんでした。その為そんな深刻な病気なの?と不思議な気持ちを抱えながらの通院生活でした。今回も咳き込みがあったものの、慢性鼻炎の症状と大きな差は気づきませんでした。

変化を感じとるのはなかなか難しいですが2週間ののこの様子をしっかり観察します。

 

帰宅後すかさず何か食べたいとおねだり後、満足の毛づくろいに励むのんのん。

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ウエットを1/2缶ペロリと平らげカリカリも食べたいなとおねだりf:id:hiraryo0201:20240519145543j:image

 

とりあえず数値が改善していて良かったぁー!

 

 

 

 


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