というわけで、病院にやってきました☆
今回は、また病院ジプシーではじめての所です。今度こそいい感じの病院だといいな・・・・・
すっかり目が開いていましたが、やっぱり目のふちが赤いですね。「記録魔なので・・・」と先生に断って写真を撮ります。
とはいえピンぼけ・・・
なお、体重は前回の4.28㌔から少し増えていました・・・・4.34㌔。うーむ。キープ出来てると思っていたのに、ちょっと気がゆるんだかな・・・・反省。
診察台ではどきどきのあまりめっちゃ猫をかぶるしじみ。これは毎度のことです。
我が家では目を拭くのも目薬をさすのも大騒ぎですが、おとなしくいいこで診察を受けます。
しじみは半年に1回、血液検査をうけています。年齢的にもう1歩踏み込んで猫ドックに切り替えるべきか考えていました。
今回の病院は猫ドックが通常通っている猫むけ、とHPに記載されており気になっていたものの、健康体のしじののは通院の必要がなく血液検査はずるずると?近くの病院ですませていました。
前回の血液検査が4月だったのでちょうど半年。今回は実績作り?に、目薬とワクチン。それで印象が良かったら改めて猫ドックを受けようかな、と思っていました。
が、病院の案内でワクチンと一緒に血液検査をうけると、通常の半額以下で受けられるとあり急遽検査もお願いしました。
首から採血した方が早いとの事でしたが、しじみが少しイヤイヤしたので、結局足からの採血でした。これまでの病院は採血は別室だったので新鮮・・・・・。
採血後はワクチンです。先生が準備中、私が抱っこしてあやしました。しじみの肉球はさくらピンクなのですが、緊張のためか濃いピンクになっており萌え・・・・。んぱぁとひらいた指とシャキーンと出た爪がかわいいです。
緊張しながらもカメラ目線。チーが撮ってるからね。
採血がんばったね。あとはワクチンがんばろうね。それにしても、しじみは最高にかわいいですがこの写真むちゃくちゃむちゃくちゃむちゃくちゃかわいい~‼️
やさしく声をかけてもらいながらワクチン注射。背中の柄が、サビちゃんぽくもありますね、といわれ私はごきげん♪
しじみはいろいろいろいろミックスでおとく?です。
小声でキャ、と言いましたが良くがんばりました♪
女医さんだったのですが、質問もしやすくとても親切で非常に安心しました。(ちょっとワクチンには色々不安も持っていたので。)
チーとも意見があい、今後はこの病院に通おうかと思います。特定の病気ではなく現時点では健康診断が主なので相談しやすいというのは私にとって非常に重要です。
なお、毎回尋ねる「先生が思う推定年齢」はやはり8歳程度かな、とのこと。しじたんの寿命なんて考えたくはありませんが、私の赤いちゃんちゃんこ姿はぜったいに見てほしいと思っています。
運命は避けられないかもしれませんが、私たちにできることはなんだってしたいです。
お次はののこ。あれ?ののこのが体重軽いのね。
ののこの方が多く食べているのだけど。ちなみに、のんちゃんはお腹ぽっこりなので「少し頑張ってもいいかもしれませんね」との事。こんな言いまわしもちょっとありがたいです。
それにしても大人しいなぁ・・・・
この「耐えてる」感に激萌え・・・・・のんちゃんは、あっさり首から採血できたのであっと言う間診察は終了しましたよ。
ののこの推定年齢は、今回の先生のお見立てでは5歳~8歳とのこと。
もうかなり白髪だから····と言われ、ちがいますこれは柄です!と訴えましたよ。
とはいえ、思っていた年齢より少し上の可能性もいちおう頭に入れておこうと思います。ののこは年に1度の血液検査でしたが、今後はしじみ同様、半年に1度にします。
ののこに私の赤いちゃんちゃんこ姿をみてもらう事になんの疑いも持っていませんでしたし、今後もそう思い一緒に暮らしたいです。
もちろん、ののこも血液検査を受けました。通常の血液検査のつもりでしたが、先生のお見立てをうけてシニア猫向けの血液検査をうけることにしました。
ちなみに、ワクチンとのセット割引で、26項目の血液検査で通常¥11,500のところ¥5,300。(税別)
シニア猫向けは電解質、甲状腺ホルモンT4、炎症マーカー、糖尿病マーカー、SDMAが加わって通常¥21,000のところ¥8,500。
なんかすごい得した気分・・・・。
☆今回のお会計☆
*しじみ
初診料¥1,500
猫3種混合ワクチン¥4,400
猫ワクチンシニアセット血液検査¥8,500
処方料¥300
オフロキサシン点眼液¥850
上記に税込みで¥16,794
*ののこ
初診料¥1,500
猫3種混合ワクチン¥4,400
猫ワクチンシニアセット血液検査¥8,500
上記に税込みで¥15,552
2匹合計¥32,534。
通常からするとずいぶんお安くすみましたね~。なにより大事なのは結果ですけど。どうか何も問題が見つかりませんように。
今後は半年毎にシニアセット血液検査。半年後に猫ドック、という検査にしようかな、と思います。
病院にいちばん求めるのはそれはもう先生の「腕」ですが、相談しやすいのも大きなポイントです。それにしても、病院によって価格もかなり違いますね。「猫ドック」とひとくちに言っても微妙に違います。
参考までにこの病院の価格
猫ドック内容(¥18,000税別)
・身体検査(視診、聴診、触診、直腸検査等)
・血液検査(全血球検査、生化学検査19項目)
・超音波検査(腹部)
・レントゲン検査(胸部、腹部)
・尿検査(尿化学分析、比重、沈渣顕微鏡観察)
・便検査(直接検査、浮遊検査)
これに追加の検査で(¥11,000税別)
・SDMA(早期腎臓病の診断)
・甲状腺ホルモン(T4)
・猫膵特異的リパーゼ(Spec fPL)
計¥29,000(税別)
半年後は、この猫ドックを受けてみようと思います。次回は、2019年4月。きっとあっという間なんだろうな。
なお、通ってはいませんがこひめちゃんを連れて行って良い印象だった、でも我が家からは少し遠い病院では近い内容で¥20,000。
内容は
・一般身体検査
・血液検査(全血球検査、生化学検査19項目、電解質)
・超音波検査(腹部)
・レントゲン検査(胸部、腹部)
・尿検査
・SDMA(早期腎臓病の診断)
・甲状腺ホルモン(T4)
通っていた病院では確か¥25,000と書いてあったような・・・・でもやっぱり、通う病院で検査したほうが良いのかな。
しじみは足から採血したのでテープを巻いてもらって帰宅。かわゆい。
外そうとしたら逃げ出しました。このあとすぐ外しましたけど。
ふつうの猫ちゃんだったら、即刻キャリーから出てくると思いますがなぜか渋るののこ。
どうしたの?でておいで。おうちだよ。
のんちゃん????
迷って迷ってようやく出てきました。
しじののともに帰宅後の体調も安定していました。ワクチンを打ったのでしばらく安静に、と指示がありましたがしじのの、基本的に常に安静にしておりますので元気がなくなっていないかだけ注意すれば大丈夫。
わたしたちの愛しい猫娘ちゃんです。ずっとずっとすこやかに暮らしてほしいな。でも、まんがいち何かあったら全力で守るよ。できることは、全て。