しじみの小部屋

猫と人の暮らしのblogです。

ののこの腫瘤と血小板低下の再検査



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のんちゃん、今日は再検査だよ。

 

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ヤです。

 

わかってるよ。わかってるけど、そういうわけにはいかないんだ。

 

前回の猫ドックで特に経過観察が必要な事が見つかり、3週間後の再検査です。

 

結論からサクッと。

 

①レントゲン検査

肝臓の腫瘤に大きさの変化は見られず。育ち盛り(?)の悪性腫瘍などでなさそうだが、引き続き経過観察する事に(月1回)

 

②血液検査

血液塗抹検査でも血小板がほぼ確認されず、なんなら「ない」状態。

・血小板/(単位 10⁴/μI)参考値30〜80に対し、3週間前は4.4で今回さらに減少し1.4。

 

嘘。。。

・・・・・本当は、泣きたい。

なんで?なんで?

しじみに、ののこに。私のたいせつな大切な天使ちゃんがなんで次々とこんな事に?シニアといってもまだまだまだまだ元気に楽しく暮らせる年齢だよ。

 

落ち込んでも、泣いても、何も結果は変わらないので最善を尽くすしか飼い主は出来ません。

 

猫ドックの結果が「たまたま」ではない事が確定した以上、次のステップの骨髄検査にうつります。

とりあえず今週中に骨髄検査をいつ、どこで、を先生と決めます。

あぁ。のんちゃん。。。

 

 

今日のところは記録まで。

あ、でもしじみの事も。

 

 

とばっちり通院(❔)のしじみ。主役じゃないとわかるはずはありませんが、珍しくキャリーのなかでにゃんにゃかにゃんにゃか大騒ぎ。

 

手を差し込み撫でるとぶひぶひ甘えて静かになります。笑

 

キャリーを開けて写真を撮ると、なんだか爬虫類的な迫力あるしじみ。


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写真を撮りながら、あれ?開口呼吸大丈夫?と不安になりましたが。。。

 

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一瞬の表情で、あとはのんびりくつろいでいました。


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今回、フィラリア予防がしたくてブロードラインに変えたのですが、先日書いた様に副作用が強くでてしまったのです。

 

しじみの様子から大丈夫だろうと思いつつも、脱毛してしまった(泣)皮膚の状態を念のため先生に診ていただきましたが、かぶれなどもなく問題ないとの事でホッと一安心。皮膚を清潔に保ち、様子をみます。

 

 

 

 


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