しじみは朝晩投薬があります。
何度も書いたようにWEBの情報、自分で考えたこと、色々色々試したましたが結論。強制的にお口にポンがいちばん良いです。
嫌がるので可哀想ですが。
気づかずに食べてくれるとストレスを与えずにすみ1番良いのですが、投薬期間も長引くとしじみの勘が冴え渡るようになってきました。
本当にそう考えると、ののこの投薬は楽すぎたかもしれません。
強制的に、と言っても大切な大切な大切な我が家のお嬢様なので慎重に投薬しますよ。
なお、嫌がりますが痩せて補ていしやすくなったので、タオルでくるんだりまではしていません。
メインはチーの役目です。
僕だけがしじちゃんに嫌われちゃう!!と騒ぐので連れてくるのは私が担当。
ひと粒、と言っても4分の1錠なのでほんのカケラのようで、こんなんで本当に効くの?と疑いたくなるほどです。そして、そんな量でもちゃんとわかって嫌がるものなのね、と妙に感心。
1分もない投薬時間。しっかり補ていこそしますがもちろんチーはやさしくやさしく声かけしています。が、しじみは聞いちゃいないのでこんな表情。
あがが!苦しい!苦しいわ!!!
※注)実際は苦しんではいません。
お口にポンの瞬間です。舌の奥に置きたいところですがなかなかうまくいきません。
↓当たり前ですが首締めじゃありませんよ。ちゃんとゴックンしてね、とやさしくさすっています。
秘技!のんだふりよ!飲んだ!飲んだわ!
これはもうお互い根比べ。の知恵比べ。
チー、お願いはなして。しじみは良い子でちゃあんと飲んだわ。
だめだよ。お口に隠してるでしょ?ごっくんしてちょうだい?
…………ばれているわ。チー、やるわね。
あ、ゴックンしたね。
…………のんだわ。とてもくやしいわ。
投薬のし始めは、思っている以上に上手に口の中に隠し持ち、ペッと吐き出されていました。ストレスを与えたうえに薬も飲ませられないじゃ元も子もないのです。チーがあれこれ工夫した挙げ句首を固定しお口に入れる方法になったそうです。
ただ、チーひとりで担当しつづけるのは前述の通り嫌がるので(絶対にしじみはチーを嫌ったりしないのに・・・)時間をかけられる休日は私が担当。私はセオリー通りのやり方で肉まき薬(フリーズドライチキンを少し湿らせて薬を巻く)を食べさせる方がやりやすい。
こんなフードを見つけました。
同じシリーズのウエットタイプは静かに棚にしまっていますがこのフードは気に入ってくれたみたいです。
それと、ののこの水分のとり方が少ないのとしじみが(今のところ)気に入っているのでたまの伝説パウチをまとめ買い。
総合栄養食ではないのでまぁおやつ的な位置づけですね。しじのので半分こ。
ささみは家で蒸せば新鮮ですし安価にすみますが茹でたてさましたのは喜んで食べるものの、冷凍冷蔵からのレンチンは食べない率高くて結局パウチの方が良いわね、となりました。
ディズニーチケット争奪戦脱落。行きたいなー。入園確約付きホテルも行ける日は全て完売。良いチケットがとれていた桂雀々師匠の独演会「夏の愉快」も公演中止が決定。ざーんねんっ。