ほぼ、ほぼほぼ毎日毎日温冷球(灸)をしじみに施術しています。
準備をしていると火を怖がることなくチーの膝に飛び乗ってきます。
あったかいやつね!早くして!
方向転換してチーの方を向きました。チーを見つめながらやってもらうつもりのようです。
くるんよ!チーを見ながらやってもらうの!
あらまぁ。
羨ましいやらなんだか見ているこちらが照れるやら・・・・
たくさんしてね。しじみ、これ大好き!
おとなしく身を任せています。
かなり長い時間、こうしています。
膵炎治療の投薬も並行してしているので、温冷球(灸)だけの効果とは言い切れないものの、確実にしじみのQOLには良い成果を上げていると断言します。
だって、こんなに気持ち良さそうなんだもの。
なお、温度はかなり高いです。前にも書いたかと思いますが、人肌に直接当たると火傷します。(灸の位置で温度を調整できます)
しじみは立派な被毛があるので直接当てます。熱すぎると「キッ」とチーを睨むので、温度調整が必要だと分かるようです。すっかり、しじみとチーで阿吽の呼吸でできるようです。
お灸なので被毛についた匂いは気になるようで、途中幾度か必死で毛繕いします。
じゃぁもう終わり?飽きた?嫌なのかな?と思っていると、ポーズを変えて続行要望。
チーのおひざでとろけるしじみが可愛いです。
その横で・・・・・・なんなのなんなの〜
のんちゃんのごめん寝
ところで温冷球(灸)、そもそも人用なので私もたまにやってもらうととっても気持ち良いんですが、どうも私相手だとしじみほど真面目にやってくれません。
マッサージの方が楽なんですって。まぁやってもらって文句は言えませんけどね!