はぁ、しーちゃん。
なによぅ。
かわいいねぇ。
甘えん坊さんが止まりません。家にいる時はべったりと離れませんよ。
そんなしじみに元気の源となるお食事を届けなくてはなりませんが、シリンジ食の給餌の仕方はどう保定したらしじみが楽なのか試行錯誤中です。
これは始めたばかりの頃に撮った写真。ガッチリおさえないと吐き出そうとします。
この時はチーが担当
首元がガビガビですね。嫌がってぶぶぶぶっとしてたので首元に垂れて大変な事になっていました。真っ白な被毛が黄ばんで固まってボサボサ。悲しい…
苦戦したシリンジ食は少しづつ息があってきて先日も書きましたが25mlまでならなんとか頑張ってくれる様になりました。
シャバシャバにしていた時はかなりスムーズで軽く抱き抱えるだけで飲ませる事が出来ましたが、濃くすると途中からイヤイヤするので、後頭部を軽く抑えて行っています。この濃度調整が本当に悩ましい…
意外と大変なのが私の指が短い為シリンジの取り扱いが難しいこと。25mlサイズで指がぎりぎり届く感じです。
フードを吸い上げる時は両手を使えますが、エア抜きを片手でやろうとして力加減がうまく行かずフードを勢いよく押し出してしまい、ちょっとした惨事を何度か起こしました。
その為、当初1人でできる様になりたいと考えていた皮下捕液ですがチーにチャレンジすら嫌がられています。シリンジに指が届かないので、もたもたして針を引っ張ったりしてしじみちゃんに痛い思いをさせたらどうするの?という事だそうです。
確かに25mlのシリンジでギリギリ
今は吐き出される事は殆どありませんが多少は首元に垂れてしまいます。
当初は清拭綿を使っていましたがなかなか綺麗にならず悩ましかったので、最近は「きえーる」を直接スプレーし、その後ペーパーでゴシゴシ少し乱暴に吹き上げ、追加きえーるで湿らせたペーパーでさらに拭きあげる方法を編み出しました。
きえーるを首元に直接スプレーしていると、ともちゃんに驚かれましたがしじみはへいちゃら、なんならまんざらでも無さそうです。
綺麗にしてね
仕上げはブラシで整えます。
んーいい感じ。
美人のしじみは美しい被毛を保ってほしいのでこれもさらにベストな方法が無いか試行錯誤を続けます。
よろしくね!綺麗でいたいわ
しじみにシリンジ食の時専用の、ちょっとしたよだれかけがあると良いのかなぁ?でも使い捨てじゃないと面倒か。
それにしてもただでさえ早い1日があっという間です!