しじみの小部屋

猫と人の暮らしのblogです。

わたしのかんぺきな休日としじみの投薬について



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今日で2月が終わりだなんて嘘みたいですね。毎月毎月早いですが、2月なんて体感2週間くらいです。ところでウグイスってメジロのルックスだったらピッタリなのになって思いませんか?いや、別にいいんですけどね。ウグイスもかわいいですよ。

 

 

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土曜日は楽しみにしていたWちゃんとの月1おデートでした。

しじみの検査結果によりキャンセルを覚悟していたのですが予定通り楽しむ事が出来ました。

 投薬を済ませてから出発。あとはチーがみてくれます。

 

 

 

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まずはスタバでお茶をしながらしじみの診断結果などを話します。久しぶりの東京駅KITTEでウィンドウショッピングも楽しみました。

そのあとはランチ。大好きなお寿司です。ほんとうにこのお店のお寿司すき・・・・。

 

 

 

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山盛りの帆立!!
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今回はコロナ禍という事で少し趣向を変えて、ホテルをとりました。このご時世なのでお店選びも迷いますし、広々した店内であってもやはり会話には気を使います。

日帰りプランの中から色々迷って、今回は三井ガーデンホテル大井町にしました。なんと14時間もステイできます。

 

 


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すごーく広々というわけではありませんが、22~24㎡あり友達と2人気兼ねなくおしゃべりを楽しむには十分な広さです。テレワーク仕様なのかな?落ち着いていていい感じ♪

BOSEのスピーカーがあるのも何気に嬉しい。

 


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コンビニでおやつ・おつまみなどなどなどなど買い込み、小さな冷蔵庫内はすっかり「私達仕様」。

 

 


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気が置けない友達ってこーゆーこと、という関係のWちゃん。

室内では喋りたければ喋り、眠くなったらベッドでうつらうつらし、買い込んだ食料やアルコールをそれぞれ好きなタイミングで飲み食い。それぞれ勝手きままに過ごしました。いやーーー、めっちゃリフレッシュしましたよ~。

この休日の過ごし方、なかなかかんぺきに楽しかったです。

 

 

 

しじみの体調が好調を続けていたのも、楽しめる一因でありますが、本日は少し下降線でした。ただ、絶不調というわけでもなく少し下降線程度かな。。。。

 

 

体調が今一つの時はお水のみ場に長いこといます。

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しじみの投薬ですが、また苦戦が始まっていました。

とにかく口には自分の意思以外で何も入れられたくない様子のしじみ。液体に変えても、粉をといたものは口から蟹のように驚くような量のあわぶくを吐いてなんとか出そうとします。「投薬を嫌がる猫ちゃんがやること」をてんこ盛りで全部やる感じです。

そのうえ、シリンジで歯をちょいちょいして口を開けてもらうのですが、ものすごい意思の強さで歯を食いしばり開けなくなってしまいました。

 

 

ですが怯むわけにはいきません。

 

 

まず、錠剤を粉にして水でとく過程で、水の量を最小限ですませることが出来るように1mlのシリンジを購入しました。右が病院でいただいたシリンジで左が購入したシリンジ。(とりあえず30本購入。)

少ないと溶けませんし、多いとしじみに全て飲ませるのが困難になります。

 

 

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これで、スポイトよりも水の量をきちんと計測することができるので、常に「適量」で作れるようになりました。

色々なWEB記事も参考にし、いちばん参考になったのは「慌てず少しづつ飲ませましょう」という一文。

鎮痛剤のレペタン注は1回に0.13mlでほんのちょっと。しじみも嫌がりません。

溶かした約0.3~0.4ml程度をこれまでは2~3回にわけてあげていたのですが、今日から5回くらいにわけてほんのちょっとづつちょっとつづ飲ませてみると、蟹さんあわぶくは発生しませんでした!まぁたまたまかもしれませんが・・・。

 

 



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投薬を嫌がるしじみへのストレスが少しでも減るように、今後も工夫を重ねていきたいです。

 

 

 

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しじみが健やかに日々を送れますように。私がやるべきは祈りではなく、創意工夫ですね。それと根気。

 


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